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登録日:12/13/2007
理事会議事録
1.日 時 平成19年11月29日(木)午後3時30分開会、同4時閉会
2.場 所 八洲学園大学8A室
3.出席者 理事の総数5名 出席4名
和田公人 小森嘉之 古川直季
出席者中意見書提出出席者1名 吉原和仁
欠席1名 髙橋 進
監事の総数2名
出席2名 上田 実 前鼻英蔵
4.議 長 和田 公人
5.審議事項
第1号議案 第1号基本金取崩承認の件
議長は第1号基本金取崩明細書を配布、その後学園本部については、今年3月理事会にて承認いただいた奈良県天理市の学園所有土地建物売却につき、すでに報告の通り8月学校法人吉住学園に売却完了していること、八洲学園高等学校については、賃貸で対応していた、渋谷・上野・京都のスクーリング会場閉鎖に伴う、敷金が業者より返金されたこと及び、閉鎖会場の備品廃棄のことについて基本金取崩を行いたいと一同に諮ったところ、全員異議なく可決承認された。
第2号議案 平成19年度第2回補正予算承認の件
議長は平成19年度第2回補正予算書および部門別予算書を配布し、内容については学園本部・八洲学園大学は理事長、八洲学園高等学校は補正ないことを二宮校長、八洲学園大学国際高等学校は和田校長、西日本柔道整復専門学校は宮本校長がそれぞれ詳しく説明、八洲学園高等専修学校は、欠席の谷口校長より提出の説明文をそれぞれが黙読、その後理事長が学園全体の補正予算の総括をまとめ議長として一同に諮ったところ、全員異議なく可決承認された。
第3号議案 八洲学園大学学則変更の件及び学長選考規則変更の件
議長は八洲学園大学学則変更について八洲学園大学吉田事務局長に説明を求め、事務局長が学則変更新旧対照表を配布、第3条に大学設置基準改正により課程に目的を追記、第4条定員については、現況の学生数から乖離しているため6000名から4000名に変更、別表第1入学金、授業料、その他の費用の項目を簡素化、少人数での対応になる演習科目のみ15000円に値上げする内容を説明された。さらに現在教授会にて変更検討中の項目が残っていることも説明、できれば12月中に文部科学省に認可申請したいので、期間に余裕がないことから教授会にて変更が決定した場合理事会からの承認を理事長に委任いただきたいことも提案された。
引き続き議長より学長選考規則変更の件につき事務局長に説明を求め、八洲学園大学学長選考規則案、学長に事故あった場合の措置についての資料が配布された。事務局長より、現在学長が病気療養中で休職されているが、代理の者を指名することの決まりがないので、学長選考規則第8条にこの内容を追記したいと説明がなされ、その後議長より学則変更、学長選考規則両件を一同に諮ったところ、全員異議なく可決承認された。
承認後、事務局長より本日付で規則の変更がなされたので、それに従い水野学部長を学長事務代理として運営委員会から承認を求められていることを披露、議長が一同に諮ったところ出席理事全員が賛成したので、欠席の髙橋理事はもとより、意見書提出の吉原理事を除いても可決承認できるとして確認された。
第4号議案 八洲学園高等学校学則変更の件
議長は八洲学園高等学校学則変更について八洲学園高等学校二宮校長に説明を求め、校長が学則変更新旧対照表、学則変更認可申請書案を配布、四国での教育活動充実のため香川西高等学校と協力校関係を結ぶことに合意したための学則変更であることを説明、さらにすでに協力校である姉妹校八洲学園大学国際高等学校の校名が旧校名、八洲学園国際高等学校のままになっているので合わせて変更したいことも説明し、議長が一同に諮ったところ、全員異議なく可決承認された。
第5号議案 日本私立学校振興共済事業団による受配者指定寄付金公募の件
議長は日本私立学校振興共済事業団による受配者指定寄付金公募について堀川総務課長に説明を求め、総務課長が資料を配布、法人よりの寄付金が全額損金算入され税制上優遇されることなどを披露、その後議長が一同に諮ったところ全員異議なく可決承認された。
以上の通り審議を終了したので閉会する。
平成19年11月29日
学校法人 八洲学園理事会
議 長 和田 公人
理事 小森嘉之 古川直季 吉原和仁
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