教養講座
<物語への扉を開く>シリーズ2:子どもの本の深みに迫る
教養講座 <物語への扉を開く>シリーズ2:子どもの本の深みに迫る |
講師 | 高鷲 志子 |
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受講形態 | ||
受講料(税込) | 15,000円(税込) ※前回受講者および本学在学生は、13,000円(税込) |
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講義時間・回数 | 90分×8コマ |
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この講座の概要
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。※関東近辺で大雪による交通機関の乱れが生じていることなどから、2月8日(土)に予定されておりました本講座は、2月15日(土)に延期となりました。追加申込受付中ですので、ぜひお申し込みください。
<物語への扉を開く>シリーズ第2回目は、「子どもの本の深みを探る」ことを目的に、英米児童文学や絵本の古典的作品をじっくり鑑賞しつつ、子どもの本の「深み」に迫ります。物語の「おもしろさ」はどこから来るのかを、テクストを丁寧に読みこみ、物語の背景を学ぶことで、考えてみたいと思います。「おもしろい」という言葉だけでは言いつくすことができない、すぐれた作品を見極めるための第一歩を踏みだしましょう。
※最少開講人数は10名です。定員は30名です(申込者多数の場合は、増員の可能性あり)。
※本講座を修了された方には本学独自の「修了証」が発行されます(詳細はお問い合わせください)。
<物語への扉を開く>シリーズ第2回目は、「子どもの本の深みを探る」ことを目的に、英米児童文学や絵本の古典的作品をじっくり鑑賞しつつ、子どもの本の「深み」に迫ります。物語の「おもしろさ」はどこから来るのかを、テクストを丁寧に読みこみ、物語の背景を学ぶことで、考えてみたいと思います。「おもしろい」という言葉だけでは言いつくすことができない、すぐれた作品を見極めるための第一歩を踏みだしましょう。
※最少開講人数は10名です。定員は30名です(申込者多数の場合は、増員の可能性あり)。
※本講座を修了された方には本学独自の「修了証」が発行されます(詳細はお問い合わせください)。
この講座の受講対象
絵本を「読み聞かせる」だけでは、子どもたちは自立読書にはむかいません。子どもたちに「本の世界」を手渡すために、子どもの文学について系統的に学んでみたいと考えている方、絵本や子どもの文学に興味がある方、学校図書館で子どもたちに接している方にお勧めします。
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 2014年 01月25日 |
13:00-16:10 | 冒険物語の面白さ:『宝島』を中心に 絵本とは何か:<ピーターラビット>の世界へ |
2 | 2014年 02月15日 |
13:00-16:10 | ファンタジーの魅力:『トムは真夜中の庭で』を楽しむ アメリカ絵本の黄金時代:バートン・エッツ・ガァグをめぐって |
3 | 2014年 02月22日 |
13:00-16:10 | 歴史物語で語られるもの:サトクリフの世界 現代絵本の原点:『かいじゅうたちのいるところ』分析 |
4 | 2014年 03月08日 |
13:00-16:10 | 豊かにひろがるアメリカ児童文学:『若草物語』からはじまって 昔話絵本の魅力:『シンデレラ』をめぐって |
講師プロフィール
高鷲 志子 |
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