【八洲学園大学開放授業】逆境を生きる
【八洲学園大学開放授業】逆境を生きる |
講師 | 渡邊 達生 |
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受講形態 | ||
受講料(税込) | 17,000円(税込) | |
講義時間・回数 | 90分×15回 |
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この講座の概要
近年は物が豊かに出回り、暮らしも便利になりました。しかし、人間が、生身の人間であることに、変わりはありません。それどころか、生活が便利になったことで、つらい状況に陥ったときには、かえって深刻なダメージを受けるようになりました。そこで本科目では、つらい状況に陥っても、そこで踏ん張って生きた人たちが、どのようなことを考え、何を大切にして生きてきたかを、実際の事例を通して学びます。困難のなかで、志を新たにして生きている人の生きる姿勢や考え方は、示唆に富んでいます。それにふれ、自分のおかれている現状にめげることなく、前を向いて進む元気を養うことを目標とします。
人は、ときとして、つらい状況に陥ることがあります。そのとき、何を考え、何を頼りに進んで行けばよいのでしょうか。先行きが見えず、不安になります。しかし、多くの人たちも苦しいことを乗り越え、生きているのです。その生き方を学び、価値のある生き方を浮き彫りにします。前半では、個人として困難を受けざるを得ない状況のなかで、それを克服して生きて行く生き方を、後半では、他の人の苦境や地域社会の困難な状況とかかわりをもち、人と手をたずさえて、現状を打破して行く生き方を学びます。
人は、ときとして、つらい状況に陥ることがあります。そのとき、何を考え、何を頼りに進んで行けばよいのでしょうか。先行きが見えず、不安になります。しかし、多くの人たちも苦しいことを乗り越え、生きているのです。その生き方を学び、価値のある生き方を浮き彫りにします。前半では、個人として困難を受けざるを得ない状況のなかで、それを克服して生きて行く生き方を、後半では、他の人の苦境や地域社会の困難な状況とかかわりをもち、人と手をたずさえて、現状を打破して行く生き方を学びます。
この講座の受講対象
どなたでも
※この講座は八洲学園大学開放授業として、本学正規科目「逆境を生きる 」を学生とともに受講します。
入門的な内容で、高校卒業程度の学力が必要)
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 2015年 10月06日 |
18:30-20:00 | イントロダクション |
2 | 2015年 10月13日 |
18:30-20:00 | 大切な人を亡くした悲しみを克服した人に学ぶ。 |
3 | 2015年 10月20日 |
18:30-20:00 | 大病を患うという困難に立ち向かった人に学ぶ。 |
4 | 2015年 10月27日 |
18:30-20:00 | 事故によって強いられた困難に立ち向かった人に学ぶ。。 |
5 | 2015年 11月03日 |
18:30-20:00 | ハラスメント(暴力・嫌がらせ)を受けた苦しみを克服した人に学ぶ。 |
6 | 2015年 11月10日 |
18:30-20:00 | 子どものときのいじめに耐えたことに学ぶ。 |
7 | 2015年 11月17日 |
18:30-20:00 | 生活状態や努力結果が思わしくなくてもめげることなく生きる人のつよさに学ぶ。 |
8 | 2015年 11月24日 |
18:30-20:00 | 前半のまとめ |
9 | 2015年 12月01日 |
18:30-20:00 | 非行少年の更生に尽くした人の生き方に学ぶ。 |
10 | 2015年 12月08日 |
18:30-20:00 | 不登校の子どもとともに生きる人の生き方に学ぶ。 |
11 | 2015年 12月15日 |
18:30-20:00 | 障害のある子どもとともに生きる人の生き方に学ぶ。 |
12 | 2015年 12月22日 |
18:30-20:00 | 業績不振の仕事にたずさわって自分の生き方を見出した人に学ぶ。 |
13 | 2016年 01月12日 |
18:30-20:00 | 失明した後、再び農業で生活するようになった人の生き方に学ぶ。 |
14 | 2016年 01月19日 |
18:30-20:00 | 大震災を被災した地域でくじけずに生きようとしている人に学ぶ。 |
15 | 2016年 01月26日 |
18:30-20:00 | 後半のまとめ |
講師プロフィール
渡邊 達生 |
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