赤レンガ読書会「好奇心を"天職"に変える空想教室」植松努(著)~読書をよりアクティブなものへ
赤レンガ読書会「好奇心を"天職"に変える空想教室」植松努(著)~読書をよりアクティブなものへ |
講師 | 赤レンガ読書会 |
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受講形態 | ||
受講料(税込) | 2,000円(税込) | |
講義時間・回数 | 180分×1回 |
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この講座の概要
赤レンガ読書会は、あらかじめ設定された課題本を読み、本の感想などを思う存分に話し合い、読書をよりアクティブなものへと発展させ、その効果を最大限に引き出す講座です。
本について語り合い、自分自身の感想や意見をアウトプットすることで記憶を整理・強化できるばかりでなく、他の参加者と意見を交わすことで、新しい視点に気づくことができます。また、読書会は会話形式で自由に展開されるため、コミュニケーション能力の向上にも役立ちます。楽しく気楽に話せる雰囲気の読書会で、本の世界を深め、知識を高め、コミュニケーションを楽しみましょう。
※赤レンガ読書会の講座では、読書会の司会進行役という意味での講師になりますので、講師は課題本によって異なります。
この講座の受講対象
■読書が好きな方。本の内容をアウトプットしたい方。読書の習慣をつけたい方。
■読書を通して多くの人と交流したい方。コミュニケーション能力を磨きたい方。
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 2016年 01月16日 |
14:00-17:00 | 課題本:「好奇心を“天職"に変える空想教室」植松努(著) 小さな町工場から自家製ロケットを打ち上げ、宇宙開発の常識を逆転。日本一の空想経営者が見つけた“どんな夢も実現させる方法”TEDXで話題沸騰!150万人の魂を震わせた感動スピーチ。 目次 Lesson 1 思い描く。 01、もう一度、「自分の夢ってなんだろう?」と考える。 02、「すでにできること」ではなく「まだできないこと」をはじめてみる。 03、はじめから人にまかせず、まずは自分で試してみる。 04、今の時代の「ラッキー」から、作り出せるものを考える。 05、なくなるお金ではなく、なくならない知識をためる。 Lesson 2 思い込む。 06、プレッシャーを感じる役割を、すすんで引き受けてみる。 07、他の人がやっていないことを、自分からためしてみる。 08、うまくいかなかったとき、「だったらこうしたら?」を考える。 09、「これまで」を見ないで、「これから」のことを決める。 10、いたずら心を出して、余計なことをやってみる。 Lesson 3 思いやる。 11、素直さや真面目さより、「自分の考え」を優先する。 12、「気が合う人」よりも、「経験がある人」に相談する。 13、何冊も伝記を読んで、ヒーローたちを真似る。 14、「自分とは違うタイプの人」に、自分から心を開いてみる。 15、定期的に「いまからやりたいこと」を考える。 Lesson 4 思い切る。 16、「楽そうな方」ではなく「楽しそうな方」を選ぶ。 17、いやなことを見つけたら、なぜいやなのかを考える。 18、目の前の仕事だけではなく、次の仕事も同時にはじめる。 19、「ちゃんとしている」ふりをせず、「自分の弱み」を見せる。 20、好きなことは「やめろ」と言われても続ける。 21、「どうせ無理」と戦う。 Lesson 5 思い続ける。 22、なにになりたいか」ではなく「なにをやりたいか」を考える。 23、中途半端になってもいいから、好きなことにはいくつも手を出す。 24、否定されても、怒らず聞き流す。 おわりに。 |
講師プロフィール
赤レンガ読書会 |
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