【開放授業】子供の絵画表現と美術様式(2023秋)
【開放授業】子供の絵画表現と美術様式(2023秋) |
講師 | 佐々木 達行 |
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受講形態 | ||
受講料(税込) | 講座概要に掲載 | |
講義時間・回数 | 90分×15コマ |
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この講座の概要
※本講座の受付は終了しました。お申込みありがとうございました。※
・本講座は「まるごと受講コース」のみです。「授業体験コース」は利用できません。その他詳細は以下をご覧ください。
また、子供の表現と大人の美術表現、それぞれの様式を具体的に比較、鑑賞することで、それらの共通点や相違点を捉え、絵を描くこと、表現することの本質的な意味を捉えていきます。
その上で、子供の自信や自己肯定感の育てることに、絵を描くこと、表現することをとおした教育のあり方や有効性を考えていきます。
//はじめに
・本学のeラーニングの楽しさを体験していただけるよう、正規授業の一部を「開放授業」に指定しています。・本講座は「まるごと受講コース」のみです。「授業体験コース」は利用できません。その他詳細は以下をご覧ください。
コース名 | まるごと受講コース |
受講回 | 全15コマ |
受講料(税込) | 22,000円 ※オンライン決済可 |
受講形態 | ライブ受講・オンデマンド受講 |
オンデマンド期間 | 2024年3月31日(日)まで |
アカウント利用期間 | 2024年3月31日(日)まで |
質問機能 | 可 |
最終試験 | 対象外(配信しない) |
単位認定 | 不可(修了証なども発行なし) |
コース変更の可否 | 受講料納入後の「授業体験コース」への 変更は不可(返金不可) |
備考 | 在学生の申込不可 |
//講座のご紹介 ※授業難易度:入門的な内容で、高校卒業程度の学力が必要
子供の成長に伴う様々な絵画表現(様式)を具体的な作品をとおして観ていきます。それら、ひとつひとつの表現に対する考え方や方法、その意味を確認していきます。また、子供の表現と大人の美術表現、それぞれの様式を具体的に比較、鑑賞することで、それらの共通点や相違点を捉え、絵を描くこと、表現することの本質的な意味を捉えていきます。
その上で、子供の自信や自己肯定感の育てることに、絵を描くこと、表現することをとおした教育のあり方や有効性を考えていきます。
//教科書
WEBから次のデータ資料を引き出し、印刷してください。 http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/104438/S13482084-65-P137-SASA.pdf ・「造形、美術教育における幼児・児童の表現様式の意味と美術の表現様式との関係 ―自己表現としての表現様式と表現技術の再考―」 佐々木達行『千葉大学教育学部研究紀要』第65巻//申込期限
2023/9/27(水)まで日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 2023年 10月03日 |
13:00~14:30 | イントロダクション(授業概要と進め方等) |
2 | 2023年 10月10日 |
13:00~14:30 | 造形、美術教育における表現内容の要素と子供の表現様式 |
3 | 2023年 10月17日 |
13:00~14:30 | 造形表現の原点、スクリブル(なぐり描き) |
4 | 2023年 10月24日 |
13:00~14:30 | 前図式期の表現 対象の認識と表現、頭足人 |
5 | 2023年 10月31日 |
13:00~14:30 | 図式期の表現① 大きさの不統一表現と美術表現 |
6 | 2023年 11月07日 |
13:00~14:30 | 図式期の表現② 左右対称表現、繰り返し表現と美術表現 |
7 | 2023年 11月14日 |
13:00~14:30 | 図式期の表現③ 擬人化表現と美術表現 |
8 | 2023年 11月21日 |
13:00~14:30 | 図式期の表現④ レントゲン(透明)表現と美術表現 |
9 | 2023年 11月28日 |
13:00~14:30 | 図式期の表現⑤ 展開表現と美術表現 |
10 | 2023年 12月05日 |
13:00~14:30 | 図式期の表現➅ 時間の経過、継続表現と美術表現 |
11 | 2023年 12月12日 |
13:00~14:30 | 図式期の表現の多様性⑦ |
12 | 2023年 12月19日 |
13:00~14:30 | 視覚再現的な表現(視覚的な写実) |
13 | 2024年 01月09日 |
13:00~14:30 | 子供の表現様式と美術表現様式の意味 認識と自己表現 |
14 | 2024年 01月16日 |
13:00~14:30 | 子供の表現様式を捉えた「表現を通した人間教育」の意味と方法 |
15 | 2024年 01月23日 |
13:00~14:30 | まとめ |
講師プロフィール
佐々木 達行
経歴:八洲学園大学 特任教授
専門分野、研究テーマ:造形・美術教育学、工芸教育、カリキュラム開発研究、造形教育課題・目標研究、授業デザインと授業マネイジメント研究、造形・美術教育内容開発研究
【八洲学園大学 正規担当科目】
近代西洋美術の表現様式と鑑賞/造形要素から捉えた発想方法と鑑賞・演習/陶磁器の製作デザインと鑑賞/日本陶磁器の概説と鑑賞/子供の絵画表現と美術様式
▼佐々木 達行 特任教授 詳細はこちら(八洲学園大学 大学サイト)
https://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_sasaki.php