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教員紹介

最終更新:2026/04/01

非常勤講師

小泉 優莉菜 KOIZUMI Yurina

小泉 優莉菜
  • 学位またはそれに準ずる称号等:博士(歴史民俗資料学)
  • 専門分野・研究テーマ:博物館学、民俗学、文化遺産学

担当科目

博物館資料保存論

学歴

Ca'Foscari University of Venice(カ・フォスカリ大学/イタリア)留学修了
神奈川大学大学院 歴史民俗資料学研究科 博士後期課程 修了(博士〔歴史民俗資料学〕)
École Pratique des Hautes Études(フランス国立高等研究院)にて研究(非文字資料研究センター若手研究者派遣  など

職歴

公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団において学芸業務に従事。
その後、大学において助教・専任講師として教育・研究に従事し、現在は龍谷大学文学部歴史学科文化遺産専攻 専任講師を務める。あわせて、複数大学において非常勤講師として博物館学・文化遺産関連科目を担当。

教育活動、研究活動、学内活動、社会活動

メッセージ

資料を未来へつなぐまなざし

博物館学、民俗学、文化遺産学を専門としています。特に、無形文化遺産における「身体知の継承」や、地域社会における信仰・芸能・工芸などの実践が、どのように次世代へ伝えられていくのかを研究しています。また、博物館における展示や教育活動を通して、こうした文化をどのように社会へ開いていくかという点にも関心を持っています。

博物館資料保存論は、資料を「守る」ための知識と技術を学ぶ分野ですが、その本質は、文化を未来へと手渡していく営みにあります。

資料は、ただ存在しているだけではなく、人の手を通して守られ、受け継がれてきたものです。どのように劣化し、どのようにすれば長く残すことができるのかを理解することは、文化と向き合ううえで非常に重要な視点となります。

通信制での学びは、自分のペースでじっくりと考えることができる反面、自ら問いを持つことが求められます。本授業では、身近な事例も取り上げながら、「なぜ守るのか」「どのように守るのか」を一緒に考えていきます。

資料を守るという視点を通して、文化を深く理解する力を育てていきましょう。皆さんと学べることを楽しみにしています。