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Voice2,「仕事と家庭、学習の両立」

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【在学生の声】

Voice2,「親身なサポート体制」 NEW

Voice1,「ライフスタイルにあった学習」

Voice2, 「親身なサポート体制」
門田彩希さん
門田彩希さん 2012年度入学

高校卒業後、数々の職を経験する。
結婚・出産を機に、従来より関心のあった「教育」
「家庭教育」に本格的に関心を抱くようになる。
2011年5月より、教育に関わる財団法人に勤務。
2012年10月、八洲学園大学に入学。
家庭教育に関してのみならず、税理士、社会保険労務士、社会教育主事の資格取得、また大学院進学を目指して学習中。
現在は、仕事、大学生活、育児を大いに満喫している。


◇学生支援センター
今回インタビューするのは、ご入学してから半年あまりの、「一年生」の門田彩希さんです。門田さん、この度はインタビューのお願いを快くご承諾いただき、誠にありがとうございます。
早速ですが、まず、どこで八洲学園大学のことをお知りになったのでしょうか。


◆門田さん
八洲学園大学のことは、インターネットの検索サイトで、通信大学・税理士・家庭教教育・・・などと検索していたところ、ヒットしました。

◇学生支援センター
検索された大学はいくつかあったかと思いますが、その中でなぜ、本学に入学をしようと思ったのでしょうか。

◆門田さん
「建学の精神 」にとても惹かれました。社会人としての経験から、思想・哲学・方針は、様々なところに影響することを実感しています。八洲学園大学には、自分の欲しいもの(叡智)があり、自分磨きができる。そんな印象を受けました。
物理的な面では、自宅に居ながらスクーリングを受けられること、再配信システム、オンデマンド受講など、至れり尽くせりな仕組みがとても魅力的でした。
また、学生支援センターの方の親身な対応も、入学を決意する決め手となりました。

◇学生支援センター
学生支援センターへのお褒めのお言葉、ありがとうございます。ご入学前とご入学後では、八洲学園大学の印象は違いますか。

◆門田さん
良い意味でまったく違います。入学前は、淡々としたシステム化されたやりとりを想像していました。「孤独な大学生活になるかもしれない、それでも自分が選んだ道だから乗り越えるしかない」勝手にそう思い込んで、覚悟していました。
しかし、実際に大学生活に入ってみると大学生活をうんと満喫している自分がいました。分からないことがあれば、講師の先生に質問機能を使いメールすると、こちらが恐縮するような詳しい内容のお返事が届いたり、また時には親身になって励まして下ったり(嬉しくってパソコンの前で涙が溢れたことが何度もあります)、一度もお会いしたことがないのに、先生方の存在をとても近くに感じるんです。その度に、感謝の気持ちとやる気でいっぱいになります。
通信教育でありながら、思い切り大学生を楽しめるところ。感激のギャップ・・・これは本当に嬉しかったですね。やる気に繋がりますから!!

◇学生支援センター
本学のシステムを存分に活用していただいていますね。では、今後はどのような学習計画を立てているのでしょうか。

◆門田さん
入学から卒業までの学習計画表(単位取得が一目瞭然に分かる一覧表)をエクセルで作り、管理しています。また、実際の学習の予定は、カレンダーに直接書き込んでいます。レポートのタイトル決定、作成のための資料収集、作成期・仕上げ期、提出日など、大枠のスケジュールを書き込んでいます(数カ所のカレンダーに同様にしています)。
これとは別に、科目別にレポートの課題と具体的な構想を書いたものをワードで作成し、いつもバックに入れて持ち歩いています。

娘さんとの一枚。
現在は、育児も満喫中とのこと。
娘さんとの一枚。

◇学生支援センター
すばらしいですね。計画性をもって学習をすすめることは、大変大事なことですが、難しいことだと思います。門田さんのやり方を、ぜひ皆さんに真似していただきたいですね。
今回、日本学生支援機構の奨学金も利用されているかと思いますが、それについてはいかがでしょうか。

◆門田さん
はい。初めて、奨学金制度を利用させて頂きました。最初は、制度を理解することから始まるので、資料を何度も読んだり、ネットで調べたりちょっと大変でした。間違っちゃいけないと気構えていましたが、学生支援センターの方が親切に指導して下さったので、安心してそれぞれの手続きを進めることが出来ました。初めて奨学金の振込があった日は、思わず涙がポロっと流れました。このお金無駄にはしない。私は一流になるんだ。自分にそう誓ったのを覚えています。

◇学生支援センター
奨学金は、年度ごとに利用ができますので、必要に応じて来年度以降もご申請くださいね。
さて、次に、本学に入学してよかったと感じることがあれば、教えてください。

◆門田さん
大学で得られる「価値ある知識と情報」です。何をもって知識・情報と言うかといいますと、例えば、ニュースで脳科学が話題になり興味を持ったとします。それで、本屋さんで脳科学の本を購入したとします。おそらく、多くの人が購入するのは、第一線で活躍する研究者が読む本ではないのです。一般向けの商用の本なのです。私にとってこれは、物凄い違いです。私は、「第一線で活躍している(いた)研究者や重鎮たちが頼りにしている(いた)本」を読んでみたかったし、その情報を知りたかったのです。その考えや思想・哲学・理論、また彼らの生い立ちを学びたいと思っていました。
八洲学園大学で使用するテキストに記載されている参考文献は、私にとって宝の山です。また、スクーリングでは、先生方が過去に読まれた興味深い本やその内容を教えてくださり、薦めてくださいます。それは、自分の力では到底辿り着かなかったであろう「価値ある本」の情報です。
八洲学園大学は、私の「知りたいことへの欲求」を見事に満たしてくれています。素晴らしい知識や理論、素晴らしい本に出会うたびに「ここに来て良かったぁ」そう感じています。

◇学生支援センター
門田さんのお話を伺っていると、私も「学問」したくなってきました。では、これからの目標をお聞かせください。

◆門田さん
大学院まで進み、博士号を取得したいです。博士号を取得するのは、世界中の研究者たちとネットワークを築くためです。教育に携わる世界中の研究者たちとネットワークを構築し、真実と核心を追求した情報網を構築し、社会に還元する活動をしたいです。

◇学生支援センター
素敵な目標ですね。最後に、これから入学する方へのメッセージをお願いいたします。

◆門田さん
人は本当に好きなこと、やりたいことを見つけた時、体の奥からふつふつと「やる気」が湧いてきます。それに着手できた時、喜びと感謝で「生きる力」が湧いてきます。自分のどこにこんなエルネギーがあったんだと驚くほどです。好きなことを勉強できるって本当に幸せです。
もし、あなたが悩んでいるのなら、内なる自分の声に耳を澄ませてみて下さい。「挑戦したい」その想いがあるのであれば、ぜひ飛び込んでみて下さい。答えは、その先にしかありません。それは、あなたしか確かめることが出来ません。行動に移さなければ何一つ確かめることは出来ないのです。 誰かのため、自分のため、社会のため、理由は色々あると思います。どんな生き方があるにせよ、あなた自身の人生です。あなた自身の未来のために飛び込んでみて下さい。
一緒にこの大学で学べる日を楽しみにしております。

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