講師プロフィール (小関 慶太)
八洲学園大学 生涯学習学部 准教授
(兼担)リカレント研究センター 研究センター長
(兼任)千葉こども専門学校、中央大学法学部
・西条市「子ども安全管理士」(西条市長認定)
・防災管理者
[研究分野]
・若者カルチャーと犯罪予防
・実名報道と特定少年
・保育施設のリスクマネジメント(事件・事故予防論)
・保育者養成
■詳細
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_koseki.php
「学び直してみたい」「学んでみたい」、でも大学に入学してまでの意欲はない方も、トライアル(お試し)講座として開放授業で一緒に学んでみませんか。
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担当講座一覧
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【開放授業】子どもの遊びと公園(2024秋)
※本講座の受付は終了しました。お申込みありがとうございました。※
子どもは、「遊びの天才」、「何よりもまず、遊びは自発的な行為である。やらされる遊びは、もはや遊びではない」(ジェー・ペンジェミン著,嶋村仁志訳(2011)『グランド・フォー・プレイ』)と言われるように環境があれば様々な遊びを繰り出します。 しかし、昨今子どもの遊び場の空間が減っています。ドラえもんやサザエさんで描かれているような空き地はなくなり、マンションの駐車場でも遊ぶことができなくなりました。 本稿では遊びの社会的な環境空間として公園と子どもの遊びとしての冒険遊び場や公園について学んでいきます。 担当教員が南関東地方の約200の都市公園、児童公園の観察調査と冒険遊び場の参与観察や、全国の約80のスケートボードパーク(専用パーク、スポット)の観察調査を経た経験・体験から公園のあり方について解説を行い、受講生ともに「遊び」「遊び場」「公園全体」について考えていきます。 -
【開放授業】市民のための刑事法入門(2024秋)
本学で開講している刑事法・犯罪学などの科目を履修する上で必要な知識をスクーリングで学んでいきます。講義は、それぞれの分野の基礎的な内容で構成をしています。 本科目履修後にテキスト科目として開講をしている「少年法入門」「刑事政策概論」「はじめて学ぶ刑法総論」「はじめて学ぶ刑法各論」「はじめて学ぶ刑事訴訟法」「はじめて学ぶ裁判員制度」「法社会学」「子どもと人権」「子どもの安全管理の社会学」等を履修することで社会問題、社会病理と法律の関係をより深く理解することができるようになります。またこれらの科目を履修する上で必要な基礎的な知識を本講義より身につけていきます。
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【開放授業】子どもの安全入門(2024秋)
※本講座の受付は終了しました。お申込みありがとうございました。※
毎年、マンションで子どもの落下事故が発生しています。子どもは、遊びの天才です。すなわち好奇心を持ち行動をします。この行動に対して大人は予測できず、結果として事故・事件が発生します。ではそれを予防するには、事後的な考察も必要でありますが、発生した情報を収集し次に活かす必要が最善の予防策となります。そのために知識を身につけていきましょう。 本科目では、未就学児、就学時の子ども(児童)の安全について大人がどのように考えるべきか、研究を紹介しながら皆さんで考えていきます。 -
【開放授業】犯罪と心理(2024秋)
日常の生活の中で直接的に犯罪と関わることは皆無かと思います。しかしながら間接的に関わる、近隣で発生する事件の情報が入ってくることがあるかと思います。インターネット、テレビ、新聞、週刊誌など、毎日さまざまな犯罪報道がされています。マスコミ報道は、重大・凶悪事件が発生すると専門家やコメンテーターが「なぜ事件が起きたのか」「起きてしまった原因は何だろうか」と考えられるように、人々は人が罪を犯す理由に多くの潜在的な関心を持っています。 本講義ではさまざまな犯罪の原因や機会、動機、社会的背景をみていきます。そして誰もが犯罪加害者にも被害者にもならないためにはどのように行動すればよいかにつて、楽しく学んでいこうと思います。
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【開放授業】はじめて学ぶ刑法総論(2024秋)
刑法は、第一編「総則」ですべての犯罪に共通する内容(「刑法総論」犯罪の成立要件、未遂、既遂、実行の着手、共犯等)、第二編「罪」で犯罪がどのような場合に成立し、どの程度の刑罰が科せられるかが、具体的に示されています(「刑法各論」殺人罪、傷害罪、窃盗罪等)。 本講義では、第一編の部分について扱っていきます。 〔司書や学芸員を目指している方〕 リスク・マネジメント(危機管理論、社会安全論)として、犯罪とはどのような行為をいうのだろうか。図書館や博物館で起こりうる行為は、どのような態様であり、それは本当に「犯罪」なのだろうか。「犯罪とは」何をもって「犯罪」(「非行」「逸脱行為」等)か、一緒に学んでみませんか。
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【開放授業】子どもの安全入門(2024春)
※本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。※
毎年、マンションで子どもの落下事故が発生しています。子どもは、遊びの天才です。すなわち好奇心を持ち行動をします。この行動に対して大人は予測できず、結果として事故・事件が発生します。ではそれを予防するには、事後的な考察も必要でありますが、発生した情報を収集し次に活かす必要が最善の予防策となります。そのために知識を身につけていきましょう。 本科目では、未就学児、就学時の子ども(児童)の安全について大人がどのように考えるべきか、研究を紹介しながら皆さんで考えていきます。 -
【開放授業】はじめて学ぶ刑法総論(2024春)
※本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。※
刑法は、第一編「総則」ですべての犯罪に共通する内容(「刑法総論」犯罪の成立要件、未遂、既遂、実行の着手、共犯等)、第二編「罪」で犯罪がどのような場合に成立し、どの程度の刑罰が科せられるかが、具体的に示されています(「刑法各論」殺人罪、傷害罪、窃盗罪等) 本講義では、第一編の部分について扱っていきます。 〔司書や学芸員を目指している方〕 リスク・マネジメント(危機管理論、社会安全論)として、犯罪とはどのような行為をいうのだろうか。図書館や博物館で起こりうる行為は、どのような態様であり、それは本当に「犯罪」なのだろうか。「犯罪とは」何をもって「犯罪」(「非行」「逸脱行為」等)か、一緒に学んでみませんか。 -
【開放授業】初年次セミナー[第3学期(11月開始)](2023秋)
※本講座の受付は終了しました。お申込みありがとうございました。※
大学に入学した後、多くの学生がそれまでの生活と大学生活の差異に驚きや不安を覚えると思います。このセミナーでは、大学生活に慣れるためそして、積極的な大学生活を送るために求められる基礎知識と授業を受けるための技術の習得を目的とします。 -
【開放授業】初年次セミナー[第3学期(10月開始)](2023秋)
※本講座の受付は終了しました。お申込みありがとうございました。※
大学に入学した後、多くの学生がそれまでの生活と大学生活の差異に驚きや不安を覚えると思います。このセミナーでは、大学生活に慣れるためそして、積極的な大学生活を送るために求められる基礎知識と授業を受けるための技術の習得を目的とします。 -
【開放授業】はじめて学ぶ刑法各論(S)(2023秋)
※本講座の受付は終了しました。お申込みありがとうございました。※
刑法は、第一編「総則」ですべての犯罪に共通する内容(「刑法総論」犯罪の成立要件、未遂、既遂、実行の着手、共犯等)、第二編「罪」で犯罪がどのような場合に成立し、どの程度の刑罰が科せられるかが、具体的に示されています(「刑法各論」殺人罪、傷害罪、窃盗罪等)。 本講義では、後者の部分について扱っていきます。 -
【開放授業】犯罪と心理(2023春)
※本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。※
日常の生活の中で直接的に犯罪と関わることは皆無かと思います。しかしながら間接的に関わる、近隣で発生する事件の情報が入ってくることがあるかと思います。インターネット、テレビ、新聞、週刊誌など、毎日さまざまな犯罪報道がされています。マスコミ報道は、重大・凶悪事件が発生すると専門家やコメンテーターが「なぜ事件が起きたのか」「起きてしまった原因は何だろうか」と考えられるように、人々は人が罪を犯す理由に多くの潜在的な関心を持っています。 本講義ではさまざまな犯罪の原因や機会、動機、社会的背景をみていきます。そして誰もが犯罪加害者にも被害者にもならないためにはどのように行動すればよいかにつて、楽しく学んでいこうと思います。 -
【開放授業】初年次セミナー[第1学期(5月開始)](2023春)
※本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。※
大学に入学した後、多くの学生がそれまでの生活と大学生活の差異に驚きや不安を覚えると思います。このセミナーでは、大学生活に慣れるためそして、積極的な大学生活を送るために求められる基礎知識と授業を受けるための技術の習得を目的とします。 -
【開放授業】はじめて学ぶ刑法総論(2023春)
※本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。※
刑法は、第一編「総則」ですべての犯罪に共通する内容(「刑法総論」犯罪の成立要件、未遂、既遂、実行の着手、共犯等)、第二編「罪」で犯罪がどのような場合に成立し、どの程度の刑罰が科せられるかが、具体的に示されています(「刑法各論」殺人罪、傷害罪、窃盗罪等)。 本講義では、第一編の部分について扱っていきます。 〔司書や学芸員を目指している方〕 リスク・マネジメント(危機管理論、社会安全論)として、犯罪とはどのような行為をいうのだろうか。図書館や博物館で起こりうる行為は、どのような態様であり、それは本当に「犯罪」なのだろうか。「犯罪とは」何をもって「犯罪」(「非行」「逸脱行為」等)か、一緒に学んでみませんか。 -
【開放授業】刑事政策概論(2023春)
※本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。※
現代社会は複雑化、多様化の一途を辿っています。このような背景より犯罪減少も変わってきています。また社会的に関心が高まっています。 社会問題となっている身近な人間関係や空間(環境)で発生した犯罪(新潟女児誘拐殺害事件、松戸女児殺害事件等)、子どものリスクマネジメントにおいて、刑事制裁(刑罰・制裁)の観点より学び考えていきます。 ≪関連科目≫ 少年法入門、世界の防犯入門、法と心理入門、社会と安全入門 法と心理入門、犯罪と心理、はじめて学ぶ刑法総論、はじめて学ぶ刑法各論、はじめて学ぶ犯罪社会学、それぞれの科目と併せて学ぶとより 理解が高まっていきます。 -
【開放授業】少年法入門(2022秋)
※本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。※
2000年以降の少年法改正は、子どもの健全育成(理念)を第一に置きながらも、大人に近い対応がなされています。特に2022年改正法では、少年法の年齢の引き下げは行われなかったように見せて、実態は18.19歳の少年を特定少年として少年法の特例として扱うことで、実質的に成人(大人・この場合は20歳以上)と同様の扱いをしています。
このように少年法の理念は、子どもの健全育成や最善の利益を第一に考えられています。一見すると甘やかしていると考えられるが、放任されてきた子どもには非常に厳しいものであります。
次世代を担う子どもたちの明るい未来を大切にする少年法・少年刑事政策です。一緒に学んでみましょう。
本講義では、前半部分に非行原因として「少年の心の闇」に焦点を当てていきます。後半部分では、少年非行の実態と手続きについて学んでいきます。全体的に入門的、やさしい内容となっています。 -
【開放授業】犯罪と心理(2022秋)
※本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。※
日常の生活の中で直接的に犯罪と関わることは皆無かと思います。しかしながら間接的に関わる、近隣で発生する事件の情報が入ってくることがあるかと思います。インターネット、テレビ、新聞、週刊誌など、毎日さまざまな犯罪報道がされています。マスコミ報道は、重大・凶悪事件が発生すると専門家やコメンテーターが「なぜ事件が起きたのか」「起きてしまった原因は何だろうか」と考えられるように、人々は人が罪を犯す理由に多くの潜在的な関心を持っています。 本講義ではさまざまな犯罪の原因や機会、動機、社会的背景をみていきます。そして誰もが犯罪加害者にも被害者にもならないためにはどのように行動すればよいかにつて、楽しく学んでいこうと思います。 -
【開放授業】刑事政策(2022秋)
※本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。※
刑事政策学は、法学分野では基礎法学に位置します(他には法社会学、法制史、外国法など)。法解釈学のような難しい内容ではなく、人間科学分野に隣接した人の行動を前提に犯罪を減らすために、罪を犯させないためにどのようにするのが良いのかを考えていきます。また罪を犯してしまった人が再び罪を犯させないためにどのような政策が適切かを考えていきます。 本講義では、概論として犯罪原因、刑事司法過程、刑罰論、処遇論の基本を押さえた上で様々な犯罪類型について現状と課題、犯罪予防の観点より学んでいきます。 -
【開放授業】はじめて学ぶ刑法総論(2022秋)
※本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。※
刑法は、「犯罪とは何か」、「犯罪に対してどのような刑罰が科せられるのか」「どのような行為が犯罪に該当するのか」といった、犯罪と刑罰の関係を定めています。刑法の大原則は「罪刑法定主義」といいます。 刑法総論では、犯罪の成立について学んでいきます。 〔司書や学芸員を目指している方〕 リスク・マネジメント(危機管理論、社会安全論)として、犯罪とはどのような行為をいうのだろうか。図書館や博物館で起こりうる行為は、どのような態様であり、それは本当に「犯罪」なのだろうか。「犯罪とは」何をもって「犯罪」(「非行」「逸脱行為」等)か、一緒に学んでみませんか。 -
市民の司法参加とデジスタンス ~裁判員が評議・評決に関わる意味
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 近年、再犯防止対策が重点的な課題であり、我が国の犯罪者処遇の基本的な考え方は「犯罪者の社会統合(再統合)」であり、そのためには司法と福...
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【開放授業】犯罪と心理
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 日常の生活の中で直接的に犯罪と関わることは皆無でありますが、間接的に関わる、すなわち犯罪情報が入ってくることがあるかと思います。インタ...
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【開放授業】現代社会と少年非行
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 少年年齢にある者による非行や逸脱行為とそれに対する基本的な考え方を法的な観点から学んでいきます。 少年法は、1948年制定以降...
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【開放授業】刑事政策
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 刑事政策は、犯罪を防止することを目的として行われる国及び地方自治体の施策をいい、学問としての刑事政策学はこれらの施策を検討することを内容と...
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【開放授業】法社会学
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 法は、唯一の正解はありません。私たちの生活において、法律問題を扱うテレビ番組や新聞、フリーペーパーの記事などを目にすることがあるかと思いま...
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【開放授業】犯罪と法
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 皆さん、法律、刑法や犯罪をはじめとする○○法と聞くと堅苦しいイメージを持っていることかと思います。そして敬遠しがちでしょうが、私達の生活は...
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【開放授業】地域と子どもの安全・安心-地域安全マップを作ろう[第2学期]
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【開放授業】地域と子どもの安全・安心-地域安全マップを作ろう[第1学期]
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 本科目は、アカデミックな授業というより実践に活かすことが出来る入門的な内容で構成しています。最終目標は、「地域安全マップを作り上げるこ...
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【八洲学園大学開放授業】法社会学
法社会学は、物事を解決するにあたって法的な視点からの解決ではなく、社会学的視点からの解決及び、物事を捉える際にも法的な側面のみならず、社会からのアプローチを求めています。固有のルールを個別具体的に状況...
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【八洲学園大学開放授業】犯罪と法
皆さん、法律、刑法や犯罪をはじめとする○○法と聞くと堅苦しいイメージを持っていることかと思います。そして敬遠しがちでしょうが私達の生活では法律を切り離すことは出来ません。○○法というのはあくまでの切り...
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【八洲学園大学開放授業】犯罪と心理
日常の生活の中で直接的に犯罪と関わることは皆無でありますが、間接的に関わる、すなわち犯罪情報が入ってくることがあるかと思います。インターネット、テレビ、新聞、週刊誌など、毎日さまざまな犯罪報道がされて...
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【八洲学園大学開放授業】地域と子どもの安全・安心-地域安全マップを作ろう
子どもや地域の安全と聞くと関係ないと思われがちです。子どもや地域の安全・安心について学ぶということは、私たちが日常生活を送る上での知識にもなります。我が国のモータリゼーションの発展は素晴しい。しかし、...
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授業フォロー講座 要約のテクニックとトレーニングを学ぶ
2016年秋、2017年春に「授業フォロー講座 レポート作成への近道 要約問題をマスターしましょう」を開講しました。2017年秋は、これまでのテクニック部分に+αとして、トレーニングを加えて行っていき...
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大学生入門 レポートにおける「敬意」と「感謝」 (2017年度バージョン)
「レポートにおける敬意と感謝」と題して、レポート執筆の際のマナーやルールについてお話をします。 皆さん「剽窃(ひょうせつ)」「コピペ」と聞くことがあるかと思いますが、これがどういったことなのかを十分...
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図書館司書オススメ講座 記者の目から見たメディアと図書館
共同通信社の佐々木央記者に「記者の目から見たメディアと図書館」をテーマにお話をいただきます。 市民の知る自由を支える図書館は、出版・報道等のメディアのあり方と大きな繋がりを持っています。今日の表現の...
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体系的に学ぶ楽しみ方Ⅱ 「犯罪」を題材に
日常生活でテレビを見ていると犯罪報道があるかと思います。さて犯罪者(少年非行含む)ってどのような人でしょうか。そしてどのような行為をした人でしょうか。前者については、犯行は凶悪であってもおとなしい方か...
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体系的に学ぶ楽しみ方Ⅰ 「少年の心の闇」を題材に
八洲学園大学は必須科目がないので自由に選択して学ぶことが出来ます。好きなことを学べるという意味では非常に有意義な取り組みであるでしょう。しかし、例えばバイキングに置き換えて考えてみましょう。好きなもの...
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高齢者の犯罪に対して、 私たちは何ができるのだろうか?
昨年度、本公開講座で「高齢者犯罪の現状と課題」について扱いました。今年度は、これから超高齢化社会、超高齢社会に進む中で高齢者が罪を犯させないためにどのような行政的なサポート、民間(サービス)的サポート...
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シリーズ 大学生入門 第5弾 作文を書けるようになろう!
これまでレポートについて重点を置いて開講をしてきました。しかし、各種レポートを見ている中でレポートを書く以前に「文章を書く」「文章をまとめる」ことを意識して学んでいないのではないかと思いました。そこで...
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特別な社会である「学校と法」―問題行動の解決ヒント
学校は、ある種の特別な社会である。先生と生徒の関係は、同じ保護を前提とする親子関係とは異なって独特の関係にあるように思われる。先生と生徒の関係は、良好な場合は特に問題はないが、親子のように切っても切れ...
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子どもと一緒に街を歩いてみよう♪ 防犯意識の向上と景色読解力
現代社会は複雑化しています。一昔前であれば、不審者がいたら近くの人に助けを求めることも出来ましたが今は、誰に助けを求めていいのでしょうか。子どもの110番の名札をつけた人がいるわけではありません。 ...
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授業フォロー講座 レポート作成への近道要約問題をマスターしましょう
皆さん、課題レポートの際に「論作文」「要約文」等が出題され苦労しているかと思います。受講生が必死に取り組んでいるレポートを見ると嬉しい気持ちでいっぱいになりますが、課題の趣旨に反し、他人の文章をその...
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レポートの不安を吹っ飛ばせ!作文上達法-そのカギは?
通信制大学は、レポートに始まり、レポートに終わるとまで言われるようにレポートを書く機会がたくさんあります。 そこで昨年度より行っている「公開講座 大学生入門シリーズ」の「作文を書けるようになろう!」...
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法学を学ぶ上でのお作法
本学は、法学部や法学関連学部に負けず劣らず多くの法律学科目が開講されています。しかし、法律を専門に学ぶ学部との違いは1つ、法学入門としての法律学習の基本を学ぶ機会がないことです。基礎としての「法学入門...
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大学生入門第四弾 大学生活を楽しく過ごすために
通信制大学は、入学時期がそれぞれに異なっているため入学式はありませんが、支援センターが行う「新入生交流会」がこれに相当します。通学制の大学であれば、入学式後に外に出るとサークルの勧誘に揉みくちゃにされ...
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大学生入門 第三弾 レポート作成の近道-「論じる」とは、 「論作文」「感想文」「要約文」
大学生入門シリーズでは、大学生として知っていて欲しいことや皆さんの「学益」を考えて構成をしています。 今回は、秋期の課題レポートの締切も迫ってきていますが、レポートが書けない、そもそもレポートっ...
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超入門シリーズ 犯罪と心理 (第二回目)-高齢者に罪を犯させないために、家庭・家族・地域でどのようなサポートできるか?
1989年(平成元年)より高齢者(65歳以上)の検挙人員が増加しています。また少年を含むその他の年齢層の検挙人員数が減少気味に対して、高齢者と準高齢者(60~64歳)には大きな変動がありません。その...
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超入門シリーズ 人とペットの共生
我が国の家族制度は、拡大家族から核家族化及び少子化や高齢化(数年後には、高齢社会)の一途を辿っています。またペットも家族の一員として迎えられる家庭も増えつつあります。いわゆるペットブームという社会現...
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大学生入門 第二弾 大学生活とコミュニケーション ―メールの返信と書き方
大学生入門シリーズ第一弾では『レポートにおける「敬意」と「感謝」』について考えてみました。第二弾では『大学生とコミュニケーション』についてお話をします。 さて皆さん、各種レポートの締切を過ぎた...
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大学生入門第一弾 レポートにおける「敬意」と「感謝」
「レポートにおける敬意と感謝」と題して、レポート執筆の際のマナーやルールについてお話をします。 皆さん「剽窃(ひょうせつ)」「コピペ」と聞くことがあるかと思いますが、これがどういったことなのかを十分...
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超入門シリーズ犯罪と心理―犯罪の原因をのぞいてみよう!
本講座は、「誰もが犯罪者(加害者)にも被害者にもならないためにはどうしたらいいのか?」をテーマに3つの話題を取り上げていきます。1つ目は殺人事件の動機について、2つ目は家庭内の犯罪、3つ目は少年非行の...
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超入門シリーズ何かと話題の裁判員制度
裁判員制度は、2004年5月に法律が成立し、2009年5月21日より施行され実施されてきました。裁判員裁判対象事件(第一審)は、2010年は1797件であったが2014年には、1393件と対象事件は減...
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更生保護 保護観察制度について学ぼう
更生保護に関しては、「更生保護のあり方を考える有識者会議」(2006)の提言より「犯罪者予防更生法(1949)」と「執行猶予者保護観察法(1954)」を整理統合し、更生保護法(2008)が施行された...
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高校生・大学生・保護者・教員向け大学講義:法律学の超入門-連続講座
八洲学園大学生涯学習学部では、年間約200科目の様々な分野について学ぶことが出来ます。その中の1分野である法律学、「法学」「法律」と堅苦しいイメージがあるかと思いますが私達の生活に切っても切れない関係...
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少年法は、罪を犯した大人のミニチュア法なのか? -少年法の構造・理念から考えてみよう【オンデマンド開講】6月26日(日)~9月30日(金)
成人犯罪を扱う刑事司法制度とは別に、少年事件や非行少年、少年の逸脱行動を特別に扱う少年保護制度及び少年刑事司法制度が用意されている。我が国では、成人年齢(民法)を20歳以上と定めている。これに対して少...
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少年鑑別所法と新少年院法をのぞいてみよう
2014年6月、旧少年院法(昭和23年法律第169号、以下「旧院法」)が廃止され新たな少年院法(平成26年法律第58号)と同時に新たに少年鑑別所法(平成26年法律第59号)が成立公布されました。新たに...
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大人の学び直しー「学びの魅力」とは、―経験者の声を聴いてみよう【オンデマンド開講】7月28日(木)~3月10日(金)
本講座では、大人の学び直しとして特に「法律学」を学ぶ意義やその魅力がどこにあるかについて考えます。実際に「法律学」「刑事法」「少年法」について、様々な場所で学び直し、学ばれて職に就かれている方、社会...
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六法を使いこなせるようになろう!
日常生活で六法を開くことはめったにありません。よって「六法」と聞いても何のことかわからないことでしょう。六法とは、憲法・民法・商法・刑法・刑事訴訟法・民事訴訟法の法律の基本となる6つの主要な法律・法...
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教員、学校司書、初学者向けはじめての少年法入門(全4講)第4講 少年法改正の「これまで」と「これから」をみてみよう
少年非行の報道を目にするたび、なぜ子どもたちは他害行為、自害行為に走ってしまったのか。これに対して社会はどうしたらいいのかを考えます。また非行・逸脱してしまった子どもたちを国や社会がどのように育て直し...
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教員、学校司書、初学者向けはじめての少年法入門(全4講) 第3講 少年に科する処分 保護処分と刑事処分の違い
少年非行の報道を目にするたび、なぜ子どもたちは他害行為、自害行為に走ってしまったのか。これに対して社会はどうしたらいいのかを考えます。また非行・逸脱してしまった子どもたちを国や社会がどのように育て直し...
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教員、学校司書、初学者向けはじめての少年法入門(全4講)第2講 少年非行の実態をみてみよう
少年非行の報道を目にするたび、なぜ子どもたちは他害行為、自害行為に走ってしまったのか。これに対して社会はどうしたらいいのかを考えます。また非行・逸脱してしまった子どもたちを国や社会がどのように育て直し...
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教員、学校司書、初学者向けはじめての少年法入門(全4講)第1講 少年法のしくみを知ってみよう
少年非行の報道を目にするたび、なぜ子どもたちは他害行為、自害行為に走ってしまったのか。これに対して社会はどうしたらいいのかを考えます。また非行・逸脱してしまった子どもたちを国や社会がどのように育て直し...
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夏休み企画(子ども向け)法教育―人権について考えてみよう!
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 人権は、人が人であることから当然に誰にでも平等に持っている権利です。また知らず、知らず、人権を無視しているつもりはないのだが結果的...
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はじめての犯罪者処遇法入門処遇について学んでみよう!
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 2009年5月21日、裁判員法が施行されました。これまで私たち市民が犯罪者の処遇に何らかの形で関与することはなかなかありませんでし...
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はじめての裁判員制度入門
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 2009年5月21日に「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」(以下「裁判員法」)が施行されました。我が国では、戦前から戦中に陪審...
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色々なリスクから子どもを守ろう【オンデマンド開講】2016年8月9日(火)~2017年3月10日(金)
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 科学技術の発展は、メリットばかりではありません。20世紀後半はポケットベルが主流、携帯電話は箱ティッシュのような大きさでした。今では手...
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公務員・就職試験向け時事問題対策~こんなことがあったか!
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 2013年民法改正により明治民法から100年以上に渡って続いていた婚外子(非嫡出子)相続差別がなくなりました。また同年刑法改正では...
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小論文を書いてみよう
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 作文は正解がありません。小論文は正解があります。小論文の正解は「問題解決」です。論文の中で問題解決までどのようなプロセスで書けばよ...
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プレゼン・発表の1つの方法
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 人前で話をするときは、緊張します。でもプレゼンの成果が相手を理解へ導くことで「おもしろい」「たのしい」と思えま...
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はじめての刑事法入門(全5講) 第5講 犯罪予防、被害者の回復
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 私たちが生活をする中でさまざまな法と関わりを持っています。法は大きく分けると公法と私法に分けられます。 例えば、スマホやガラ...
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はじめての刑事法入門(全5講) 第4講 刑法各論を学ぼう
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 私たちが生活をする中でさまざまな法と関わりを持っています。法は大きく分けると公法と私法に分けられます。 例えば、スマホやガラ...
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はじめての刑事法入門(全5講) 第3講 刑法総論を学ぼう
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 私たちが生活をする中でさまざまな法と関わりを持っています。法は大きく分けると公法と私法に分けられます。 例えば、スマホやガラ...
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はじめての刑事法入門(全5講) 第2講 罪と罰を考えてみよう
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 私たちが生活をする中でさまざまな法と関わりを持っています。法は大きく分けると公法と私法に分けられます。 例えば、スマホやガラ...
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はじめての刑事法入門(全5講) 第一講 導入編―刑法を知ろう
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。 私たちが生活をする中でさまざまな法と関わりを持っています。法は大きく分けると公法と私法に分けられます。 例えば、スマホやガラ...