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通信制大学、通信制高校のある八洲学園はあなたにあった学びの場を創造しています

中期計画

学校法人八洲学園は、
「平和で安全な地球のために貢献する日本を支える人材を育成しよう」
「次代を切り拓くことができる自己を確立した人間を育む新しい教育制度への変革の能動者となろう」
というミッションを掲げて1つの大学、3つの高等学校、2つの専修学校を設置しています。
いずれの学校も新しい教育制度への変革のきっかけを作ったと自己評価していますが、さらにこのミッションを実現すべく今後、5年間の中期計画をここに策定します。

【法人本部】
より機能的なガバナンス体制の確立
リスクマネジメント体制の整備
コンプライアンスの遵守
上記を実現するため、また私立学校法改正に適応するため寄附行為の改正を行います。

【八洲学園大学】
開学から20年経過し、建学の精神、教育理念が時代や大学の現状に合っているかを、2024年度中に予定されている第3者評価の結果も参考にしつつ検証し、必要に応じて見直しを行います。

【八洲学園高等学校】
校舎老朽化に伴う改修工事を重点的に実施し、教育環境の整備に注力します。
具体的には、
大阪中央校 教室増・トイレなどの改修工事、外壁修繕など
大阪中央校・堺本校 駐輪場・調理室設置、トイレ等改修工事など
横浜分校 LED照明化工事
などを行います。

【やしま学園高等専修学校】
校舎の老朽化対策、特に耐震補強工事をこの中期計画中の早い段階で完了することを目指します。

【福岡女子商業高等学校】
施設の現状を確認し、建替に関する判断に必要な情報を収集しつつ、建替に備えて今後50年以上の使用に耐える新しい校舎の方向性が明確になるように長期ビジョンを策定します。同時に建替を実施することになった場合に必要な資金計画も策定します。

【ESA音楽学院専門学校】
学校運営基盤、とくに校舎の建替を含めた実施案を策定し、それに必要な資金を確保するために安定期に学生を確保することを目指します。
職業実践専門課程の認定を目指します。

2023年11月29日 理事会承認