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1月講演&勉強会:報道の立場から見るシューカツ事情
12/12/19
≪沖縄では、大卒者50%・高卒者で60%が3年以内に離職≫
「就職活動(シューカツ)」とは、自分のこれまでとこれからを束ねる要で、
自己実現に向けた基礎を作る輝かしい時間だと考えています。
しかし、就職活動経験者の7人に一人が「うつ状態」に陥り、
例え就職できても、3年以内に離職してしまう若年層が多いという現実があります。
そういう現状を前に「だからゆとり世代は」という声が聞こえます。
しかしそれは大人の責任転嫁で、それが「生き辛さ」を招いています。
取材や若年層のキャリア形成支援の現場から考えた、
人生における就職活動のとらえ方をお話したいと思います。
●日時:1月26日(土)14~16時(受付13:30~)
●対象:どなたでも参加可能
●会場:八洲学園大学国際高等学校(0980-51-7711 窓口:中村成希)
●参加費:500円
●講師:大城 勝太(エフエム沖縄 アナウンサー・記者)・・・
沖縄国際大学産業総合研究所特別研究員 同大社会人講師(非常勤)、
特定非営利法人 沖縄人財クラスタ研究会メンバー、
日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー・キャリアコンサルタント、
沖縄県政記者クラブ会員