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【案内】「高等学校等就学支援金」事前相殺の適用拡大による負担軽減について
16/01/14
平成２８年度４月より、下記の方を対象に、入学／追加科目登録時の校納金中、授業料をゼロ円として請求させていただくことになります。
（高等学校等就学支援金基本支給見込み額と加算支給額見込み額で授業料全額を学校負担で事前相殺します）
【対象者】
１．生活保護世帯
２．保護者全員の市町村民税所得割額が非課税の世帯
◆支払い例◆
授業料 (改定前)６６,９４８円 ⇒ (改定後)０円
※施設利用料、教科書代などの費用はかかります。
※高等学校等就学支援金の支給単位数、支給月数の上限を超える場合は授業料負担が発生します。
１年次標準履修科目計２１単位分の授業料は１６８,０００円です。
改定前(現行)は、上記対象者は就学支援金基本支給見込み額を本来の授業料から事前相殺して差し引き６６,９４８円を本校へ納入して頂き、就学支援金加算支給が行政に認定され加算支給分の補助金が学校に交付されてから、加算支給額６６,９４８円をお 届けの口座へ振り込ませて頂いておりました。
改定後は、就学支援金基本支給見込み額と加算支給見込み額を学校の負担で全額立て替え、保護者様の授業料負担を０円といたします。
●入学ご検討中の皆様へ
平成２８年度４月に入学・転入・編入(再入学)をご検討中の皆様で、
「対象者」に該当される方は本校事務部まで気軽にお問い合わせ下さい。
●在校生の皆様へ
平成２８年度４月以降に追加科目登録の申込をされる予定の生徒さん及び保護者様で、「対象者」に該当される方は本校事務部まで気軽にお問い合わせ下さい。