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【講演・勉強会】5月「数値から見る『不登校』の現状」のお知らせ

17/05/08

平成29年2月に公表された最新の文部科学省統計によると、小学校・中学校・高校とも、「不登校児数・不登校率が3年連続で増加」しています。そこで、各種統計値をみながら、近年の不登校の傾向について概観します。

また、沖縄県は、かつては不登校率の低い都道府県でしたが、近年数値が悪化している現状について紹介します。

近年は、学校へのソーシャルワーカーやカウンセラーの配置、教育委員会の不登校相談、不登校児へのカリキュラムの弾力運用など不登校児支援の枠組みが拡充してきました。そこで、これらの支援の浸透状況についても、統計情報を紹介してゆきます。

●主催:一般社団法人ひきこもり支援相談士認定協議会 沖縄支部
●日時:5月21日(日)14~16時(13:30受付)
●対象:どなたでも参加可能(事前予約不要)
●参加費:500円
●会場:八洲学園大学国際高等学校(0980-51-7711 本部町備瀬1249)
●講師:鈴木 啓之 ( 八洲学園大学准教授 博士(医学) )
【職歴】岡崎国立共同研究機構 生理学研究所、ドイツ国ハンブルグ大学生理学研究所、茨城大学、茨城県教育庁を経て現職。

 

【講演・勉強会】5月「数値から見る『不登校』の現状」のお知らせ