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【講演&勉強会】6月「幼少時の愛着障害による『不登校リスク』」のお知らせ

19/04/22

日時 6月1日(土)14~16時(13:30受付)
対象 どなたでも参加可能(事前予約不要)
参加費 500円
内容 近年は、凄惨な児童虐待事件の報道が相次いでいます。幼少期の子どもは、親との愛着関係の中で心身や社会性を発達させてゆきます。
母性剥奪や親による児童虐待は、その期間の子どもの発達の歪みや停滞だけでなく、その後の思春期・青年期の発達や社会適応にも負の強い影響を与えつづけることが分かってきました。
そこで、生理心理学な観点から、中高生の学校不適応の一因としての『愛着障害により形成される二次障害(独特の性格形成、攻撃性、疎外感など)』について紹介してゆきます。
講師 鈴木 啓之 ( 八洲学園大学教授 博士(医学) )
主催 一般社団法人ひきこもり支援相談士認定協議会 沖縄県支部