担当科目
・生涯学習論1(生涯における学習設計)
学歴
筑波大学大学院博士課程教育学研究科教育学専攻単位取得退学
職歴
淑徳短期大学 教授
八洲学園大学 教授 を経て現職(八洲学園大学名誉教授)
学会活動歴
日本生涯教育学会顧問(現在)。同学会副会長、会長等を歴任
社会活動歴
文部科学省「政策評価に関わる有識者会議」委員
中央教育審議会生涯学習分科会臨時委員
一般財団法人 社会通信教育協会「生涯学習コーディネーター研修」学習指導委員等を歴任
教育活動、研究活動、学内活動、社会活動
メッセージ
社会教育学新構想(演習)」と「生涯学習論1」の紹介
近年、社会教育行政にあってもEBPM(エビデンスに基づく政策立案)が求められています。「社会教育学新構想(演習)」ではエビデンス(科学的根拠)に基づき提案・企画できる方法と態度を学びます。学生がレポートし、メディアを使って討論をしながら進めますが、現場経験のある学生が多く、活発な意見交換が行われ、学生も私も真剣勝負そのものです。
「生涯学習論1」は生涯学習と生涯学習支援の基礎を学ぶ科目です。論理的に思考するためには概念を明確にする必要がありますので、基本となる用語の正しい概念を身に付けていただきたいと考えています。
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