担当科目
・博物館情報・メディア論
・博物館教育論
・博物館教育と社会教育
学歴
お茶の水女子大学理学部生物学科 卒業
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士前期課程 修了
職歴
株式会社アルバック 知的財産部
独立行政法人国立科学博物館 支援研究員
日本アイアール株式会社 技術コンサルティング部
法政大学兼任講師
教育活動、研究活動、学内活動、社会活動
【著書】
『Museums and Communities』(共著, Cambridge Scholars Publishing,2019年)
『ミュージアムのソーシャル・ネットワーキング』(共著, 樹村房,2018年)
『挑戦する博物館』(共著, ジダイ社,2018年)
【論文】
「博物館ファンを作り、育て、次なる来館に備えるために博物館は何ができるか : 利用者・館員と共に博物館の新たな魅力を探るワークショップ」博物館研究 56(1), p.14-17, 2021年 1月
「対話型博物館生涯学習システムPCALiの利用履歴に見る博物館職員・一般市民の博物館資源利用傾向に関する考察」共著、日本ミュージアム・マネージメント学会研究紀要 21, p.37-44, 2017年 3月
「学芸員向け研修の必要性」共著、博物館研究 52(2), p.19-22, 2017年 2月
「社会とミュージアムをつなぐ各国ITシステムに関する考察」共著、日本ミュージアム・マネージメント学会研究紀要 18, p.27-34, 2014年 3月
【所属学会】
日本ミュージアム・マネージメント学会、全日本博物館学会
メッセージ
博物館はあらゆる世代、あらゆる立場にある人々の学びの入り口となる施設です。
魅力的な展示はもちろん、所蔵する豊富な資料や最先端の研究成果を活用することで、多様なステークホルダーと連携し、人々や地域に活力を与え、新たな文化の発信地としても機能しています。
近年、進歩したテクノロジーや他分野の専門家との協働により、博物館の可能性はますます広がっています。
皆さんとともに、これまでの枠を超えた、博物館の未来を考えていきたいと思います。
Tweet |