
非常勤講師
原田 雅子 HARADA Motoko
- 学位またはそれに準ずる称号等:修士(理学)
- 専門分野・研究テーマ:博物館教育、知的財産管理教育
最終更新:2025/04/01
・博物館情報・メディア論
・博物館教育論
・博物館教育と社会教育
お茶の水女子大学理学部生物学科 卒業
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士前期課程 修了
株式会社アルバック 知的財産部
独立行政法人国立科学博物館 支援研究員
日本アイアール株式会社 技術コンサルティング部
法政大学兼任講師
【著書】
『Museums and Communities』(共著, Cambridge Scholars Publishing,2019年)
『ミュージアムのソーシャル・ネットワーキング』(共著, 樹村房,2018年)
『挑戦する博物館』(共著, ジダイ社,2018年)
【論文】
「博物館ファンを作り、育て、次なる来館に備えるために博物館は何ができるか : 利用者・館員と共に博物館の新たな魅力を探るワークショップ」博物館研究 56(1), p.14-17, 2021年 1月
「対話型博物館生涯学習システムPCALiの利用履歴に見る博物館職員・一般市民の博物館資源利用傾向に関する考察」共著、日本ミュージアム・マネージメント学会研究紀要 21, p.37-44, 2017年 3月
「学芸員向け研修の必要性」共著、博物館研究 52(2), p.19-22, 2017年 2月
「社会とミュージアムをつなぐ各国ITシステムに関する考察」共著、日本ミュージアム・マネージメント学会研究紀要 18, p.27-34, 2014年 3月
【所属学会】
日本ミュージアム・マネージメント学会、全日本博物館学会
博物館はあらゆる世代、あらゆる立場にある人々の学びの入り口となる施設です。
魅力的な展示はもちろん、所蔵する豊富な資料や最先端の研究成果を活用することで、多様なステークホルダーと連携し、人々や地域に活力を与え、新たな文化の発信地としても機能しています。
近年、進歩したテクノロジーや他分野の専門家との協働により、博物館の可能性はますます広がっています。
皆さんとともに、これまでの枠を超えた、博物館の未来を考えていきたいと思います。
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