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教員紹介

最終更新:2024年4月1日

客員教授

齋藤 荘之助 SAITOH Sonosuke

齋藤 荘之助
  • 学位またはそれに準ずる称号等:修士(法学)
    専門分野・研究テーマ:行政法学(行政組織法、地方自治法制、教育法学、教育行政学)

学歴

東北大学法学部卒業
早稲田大学大学院法学研究科修了

職歴

神奈川県 自治総合研修センター所長
神奈川県 商工部長
神奈川県 教育長
神奈川県 公営企業管理者
神奈川県立外語短期大学教授・同大学長
以上を経て現職

教育活動、研究活動、学内活動、社会活動、著書など

・活動
元文部省保健体育審議会委員
元文部省社会教育審議会委員
元ユネスコ国内委員会委員
元神奈川県立横須賀高等学校学校評議員
現かながわ創造研究会代表
現神奈川県政功労者
・著書
『地域経済の革新』(ぎょうせい・昭和59年)
『現代行政法の諸問題』(新風舎・平成15年)
『教育と法』、『高等学校教育と家庭教育概論』、『学校週5日制と家庭・学校・地域』、『地方分権と教育』(角川学芸出版)等

メッセージ

生涯学習の時代を迎えて

論語に「学んで時(ここ)に習う、亦(また)悦(よろこ)ばしからずや」という有名な言葉が有りますが、学問を学び、新しい知識を身に付けることは、人生の役に立つばかりでなく、無上の喜びでもあります。
わが国では、勉学は20代前半位までが大半をしめ、その時点で将来の方向が決定されてきました。それが今では、生涯に渡る勉学が重要とされ、評価されるようになってきております。
また、本当に学問や知識が身につくためには、ある程度人生経験を積んでからの勉学が極めて効果的です。このことは私自身の経験からも言えます。
衣食住に事足りれば、人間だれしも生活の質の向上を求めて知識や教養を目指すことになります。
まさに生涯学習時代の到来です。年齢・性別を問わず、誰でも、働きながらでも、何時でも、何処でも学べる本学のシステムは、このような時代の要求に応える貴重なものです。皆さん振るって応募され、勉学の楽しみを味わってください。

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