教養講座
中小企業の未来はどうなるのか? ~中小企業憲章、 中小企業基本法の意義~
教養講座 中小企業の未来はどうなるのか? ~中小企業憲章、 中小企業基本法の意義~ |
講師 | 藤森純一 |
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受講形態 | ||
受講料(税込) | 2,000円(税込) | |
講義時間・回数 | 60分 × 2回 |
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この講座の概要
助成金や各種政策が行われている理由を知っている人はどれほどいるでしょうか?
そこで、中小企業政策を左右する法律や条令につき解説をし求められている起業の姿を明確にします。
そして、そこから読み取れる、これからの中小企業のあり方・現在の課題を検討していきます。
「行政に頼る経営だけでよいのか・・・?」全日本製造業コマ大戦や、実際に起きた行政に矛盾が生じたケースを挙げながら、これからの中小企業家、起業家がこれから何をすべきか?という問題提起をし、これからの日本を支える中小企業のあり方についてディスカッションを行います。
この講座の受講対象
起業を考えている方、中小企業経営者
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 2014年 01月29日 |
19:00-20:00 | 中小企業憲章、中小企業基本法、横浜市中小企業振興基本条例及び横浜市で実施されている政策の解説をし、全日本製造業コマ大戦や実際に起きた行政の矛盾を紹介し、中小企業のこれからを検討します。 |
2 | 2014年 01月29日 |
20:00-21:00 | 1コマ目での講座を踏まえ、参加者で「中小企業家、起業家はどうすべきか?」を検討していき、課題を共有していきます(インターネット受講の方はチャットで参加可能です)。 |
講師プロフィール
藤森 純一
経歴:八洲学園大学 准教授、行政書士法人横浜総合行政書士事務所所長。日行連・著作権相談員登録。
専門分野、研究テーマ:法律(民事・商事)、知的資産経営
実務家として10年以上、企業法務、家族法務など実務に関わる。八洲学園大学では、『家族と法』に関する講義の他、企業法務と経営、組織論をテーマとした講義を担当している。八洲学園大学の他、公務員試験対策予備校にて、公務員受験生向けの法律科目と面接、プレゼンテーションなどの講義を担当。企業経営者や従業員向けの法学セミナーなども担当している。
【八洲学園大学 正規担当科目】
日本国憲法と現代社会/法学概論/民法1(総則・物権)/商法/著作権法/ケーススタディ著作権法/消費生活と法/企業倫理/ビジネス・リーダーシップ論/民法2(債権法)/コンプライアンス概論/労働法/情報と法 /行政法/ビジネス文書作成・読解/知的資産マネジメント/CSRと経営戦略/家族と法/図書館基礎特論
▼藤森純一 准教授 詳細はこちら(八洲学園大学 大学サイト)
https://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_fujimori.php