大人の学び直しー「学びの魅力」とは、―経験者の声を聴いてみよう【オンデマンド開講】7月28日(木)~3月10日(金)
大人の学び直しー「学びの魅力」とは、―経験者の声を聴いてみよう【オンデマンド開講】7月28日(木)~3月10日(金) |
講師 | 小関 慶太 |
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受講形態 | ||
受講料(税込) | 一般:500円(税込) 八洲学園大学国際高等学校関係者 (在校生・卒業生・保護者の方:400円(税込)) |
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講義時間・回数 | 100分×1回 |
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この講座の概要
また「高校までの学び」と「大学での学びの違い」や「独学での学び」と「仲間がいて先生がいる学び」等、様々な形態における「学び」についても併せて考えていきたく思います。そこには「学びの魅力」があるのではないかと思います。もちろん、魅力と感じることは人其々です。「コレだ!」と絶対的には言えないのかもしれませんが、学んだ先には何があるのかについて一緒に考えてみませんか。
※法律学初学者向けに最初に「法学入門」の解説を致します。
※3月10日(金)迄オンデマンド視聴が可能です。
この講座の受講対象
どなたでも興味がある方
これから「学び直し」を考えている方
大学へ進学しようか迷っている方(高校までの学びと大学での学びの違いを知りたい方)
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 7月28日(金)~3月10日(金) | 【法律学とは?】 「法とは何か」、共同生活の秩序を保持するための準則のようなものです。本講義では、社会規範としての法、道徳と刑法の関係から「法律」が私達の生活の中でどのような関係があるかについて解説します。 【学ぼうと思った理由】 それぞれのパネリストより①学ぶきっかけ②なぜその分野を学ぶのか③生涯マネージメントとの関係性についてお話を伺っていきます。 【学ぶ意味を考える】 高校までの学びと大学での学びの違いについて、公開講座で法律学を学んだ方と実際に大学で教員をされている方のお話を伺います。同じ「学び」でも何が違うのだろうか。学ぶ楽しみを考えるきっかけにもなります。 【学ぶことの楽しさや魅力について】 研究会や公開講座で刑事法や少年法を学んでいるパネリストにそれぞれが学んでいる分野の魅力・楽しみについてお話を伺っていきます。 最後に質疑応答の時間を設けます。 |
講師プロフィール
小関 慶太
八洲学園大学 生涯学習学部 准教授
八洲学園大学 リカレント研究センター 研究センター長
経歴:中央学院大学法学部卒業、桐蔭横浜大学大学院法学研究科修士課程、同博士後期課程を経て、現職。
[研究テーマ]特定少年の実名報道基準の研究/実学実践的教育研究/子どもの安全等
[八洲学園大学 正規担当科目]
市民のための刑事法入門、犯罪と心理、社会と安全入門、法と心理入門
はじめて学ぶ刑法総論/刑法各論/刑事訴訟法/裁判員制度
少年法入門、子どもの問題行動と非行、刑事政策概論、法社会学
子どもの遊びと公園、特別研究(犯罪学Ⅰ・Ⅱ)、刑法判例研究Ⅰ・Ⅱ 等
[著書]
『こども・先生のための法学入門』三和印刷社、2019 他
一言メッセージ:「どこで学ぶのかより、何を学ぶか」が大切だと考えています。
■詳細
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_koseki.php