大学生入門 第二弾 大学生活とコミュニケーション ―メールの返信と書き方
大学生入門 第二弾 大学生活とコミュニケーション ―メールの返信と書き方 |
講師 | 小関慶太 |
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受講形態 | ||
受講料(税込) | 一般:3000円 八洲学園大学卒業生:500円 八洲学園大学生:無料 |
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講義時間・回数 | 60分×1回 |
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この講座の概要
大学生入門シリーズ第一弾では『レポートにおける「敬意」と「感謝」』について考えてみました。第二弾では『大学生とコミュニケーション』についてお話をします。
さて皆さん、各種レポートの締切を過ぎた際にどうしますか。「一方的に送りつける(心の声:採点するのが仕事だろ)」「一言添えて送る」どうでしょうか。受け手の先生やスタッフが締切過ぎて怪しからんという怒りはどのようにすれば収まると思いますか。マナーを守らなければどんなに良いレポートであっても評価に影響してしまうかもしれません。そこで本講義では、通信制大学で大切なコミュニケーションツールである「メール」そして大学生ならではの書き方について優しくお話をします。
さて皆さん、各種レポートの締切を過ぎた際にどうしますか。「一方的に送りつける(心の声:採点するのが仕事だろ)」「一言添えて送る」どうでしょうか。受け手の先生やスタッフが締切過ぎて怪しからんという怒りはどのようにすれば収まると思いますか。マナーを守らなければどんなに良いレポートであっても評価に影響してしまうかもしれません。そこで本講義では、通信制大学で大切なコミュニケーションツールである「メール」そして大学生ならではの書き方について優しくお話をします。
この講座の受講対象
どなたでも
八洲学園大学学生
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 2016年 10月12日 |
15:00~16:00 | 【通信制大学とコミュニケーション】 1 大学進学と卒業 2 通信制大学に求められる意思疎通 3 コミュニケーションの必要性 4 Communication Tool 5 メールの書き方の例 を中心にお話をします。 |
講師プロフィール
小関 慶太
八洲学園大学 生涯学習学部 准教授
八洲学園大学 リカレント研究センター 研究センター長
経歴:中央学院大学法学部卒業、桐蔭横浜大学大学院法学研究科修士課程、同博士後期課程を経て、現職。
[研究テーマ]特定少年の実名報道基準の研究/実学実践的教育研究/子どもの安全等
[八洲学園大学 正規担当科目]
市民のための刑事法入門、犯罪と心理、社会と安全入門、法と心理入門
はじめて学ぶ刑法総論/刑法各論/刑事訴訟法/裁判員制度
少年法入門、子どもの問題行動と非行、刑事政策概論、法社会学
子どもの遊びと公園、特別研究(犯罪学Ⅰ・Ⅱ)、刑法判例研究Ⅰ・Ⅱ 等
[著書]
『こども・先生のための法学入門』三和印刷社、2019 他
一言メッセージ:「どこで学ぶのかより、何を学ぶか」が大切だと考えています。
■詳細
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_koseki.php