【八洲学園大学開放授業】障害児の理解と支援
【八洲学園大学開放授業】障害児の理解と支援 |
講師 | 鈴木啓之 |
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受講形態 | ||
受講料(税込) | 17,000円(税込) | |
講義時間・回数 | 90分×15回 |
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この講座の概要
「障害とは何か」をみなさんで考えた後に、各論として、
障害の種別(感覚障害、身体障害、知的障害、行動障害等)ごとに、
1)障害像、
2)障害の主要な生理的原因と医学的病態、
3)心理学的特性、
4)発達上の特性、
5)医学的支援と配慮、
6)教育的支援と配慮
について理解を進めてゆき、最後に公教育としての特別支援教育の現状について紹介します。
障害の種別(感覚障害、身体障害、知的障害、行動障害等)ごとに、
1)障害像、
2)障害の主要な生理的原因と医学的病態、
3)心理学的特性、
4)発達上の特性、
5)医学的支援と配慮、
6)教育的支援と配慮
について理解を進めてゆき、最後に公教育としての特別支援教育の現状について紹介します。
この講座の受講対象
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 2017年 04月12日 |
9:00-10:30 | 総論:『「障害」とはどういう状態をいうのか』 この科目が目指すもの |
2 | 2017年 04月19日 |
9:00-10:30 | 総論のつづき『「障害」とはどういう状態をいうのか』 障害の国際的な標準と日本の現状 |
3 | 2017年 04月26日 |
9:00-10:30 | 発達障害児者の生理心理と支援(1) 広汎性発達障害、自閉傾向 他 |
4 | 2017年 05月10日 |
9:00-10:30 | 発達障害児者の生理心理と支援(2) 注意欠陥多動傾向、パニック障害、学習障害 他 |
5 | 2017年 05月17日 |
9:00-10:30 | 吃音、チック・トゥレット症候群児の理解と支援 |
6 | 2017年 05月24日 |
9:00-10:30 | 場面緘黙、情緒障害児の理解と支援 |
7 | 2017年 05月31日 |
9:00-10:30 | 場面緘黙、情緒障害児の理解と支援 |
8 | 2017年 06月07日 |
9:00-10:30 | 肢体不自由児の生理心理と支援 上肢の障害、移動制約、周産期障害 |
9 | 2017年 06月14日 |
9:00-10:30 | 重症心身障害児/重度重複障害児者の生理心理と支援 教育と医療の総合「療育」 |
10 | 2017年 06月21日 |
9:00-10:30 | 知的障害児の生理心理と支援 |
11 | 2017年 06月28日 |
9:00-10:30 | 聴覚障害児の生理心理と支援 |
12 | 2017年 07月05日 |
9:00-10:30 | 視覚障害児の生理心理と支援(1) 全盲児 |
13 | 2017年 07月12日 |
9:00-10:30 | 視覚障害児の生理心理と支援(1) 弱視児 |
14 | 2017年 07月19日 |
9:00-10:30 | 普通教室での合理的配慮義務 |
15 | 2017年 07月26日 |
9:00-10:30 | 家庭と学校の連携の義務化 |
講師プロフィール
鈴木 啓之
経歴:八洲学園大学 教授、博士(医学)
専門分野、研究テーマ:ヒトの内的状態の他覚的客観評価、障害児生理心理学
【八洲学園大学 正規担当科目】
障害児の理解と支援/障害児の子育てとしつけ/医学一般/情報アクセシビリティとバリアフリーデザイン/不登校・ひきこもり特講
▼鈴木啓之 教授 詳細はこちら(八洲学園大学 大学サイト)
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_suzuki.php