図書館司書オススメ講座 記者の目から見たメディアと図書館
図書館司書オススメ講座 記者の目から見たメディアと図書館 |
講師 | コーディネーター:小関慶太 |
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受講形態 | ||
受講料(税込) | 500円(税込) | |
講義時間・回数 | 120分×1回 |
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この講座の概要
共同通信社の佐々木央記者に「記者の目から見たメディアと図書館」をテーマにお話をいただきます。
市民の知る自由を支える図書館は、出版・報道等のメディアのあり方と大きな繋がりを持っています。今日の表現の自由がどのような状況であるか報道の立場からお話をいただきます。また1997年に発生した神戸少年A事件を巡る家庭裁判所決定全文公表の理由や少年A執筆『絶歌』についてもお話を伺いたく思います。司書の方々、司書資格取得を目指されている方々、司書に興味のある方々、これとないチャンスですので是非ご受講をお待ちしています。
【オンデマンド開講】2018年4月1日(日)- 2018年9月30日(日))
□報告者
佐々木央(ひさし)氏
1956年青森県生まれ 1982年に一般社団法人共同通信社入社、現在、共同通信社編集委員
市民の知る自由を支える図書館は、出版・報道等のメディアのあり方と大きな繋がりを持っています。今日の表現の自由がどのような状況であるか報道の立場からお話をいただきます。また1997年に発生した神戸少年A事件を巡る家庭裁判所決定全文公表の理由や少年A執筆『絶歌』についてもお話を伺いたく思います。司書の方々、司書資格取得を目指されている方々、司書に興味のある方々、これとないチャンスですので是非ご受講をお待ちしています。
【オンデマンド開講】2018年4月1日(日)- 2018年9月30日(日))
□報告者
佐々木央(ひさし)氏
1956年青森県生まれ 1982年に一般社団法人共同通信社入社、現在、共同通信社編集委員
この講座の受講対象
特に司書を目指している方には是非学んでもらいたく思います。
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 【オンデマンド開講】2018年4月1日(日)- 2018年9月30日(日) | 【記者の目から見たメディアと図書館】 1.「メディアと図書館」切り離さずに考えるには 2.情報が自己決定を支えるとはどういうことか 3.民主主義の再定義 4.図書館は自由か 5.図書館のリゾンテトールは何か 【質疑応答】 |
講師プロフィール
小関 慶太
八洲学園大学 生涯学習学部 准教授
八洲学園大学 リカレント研究センター 研究センター長
経歴:中央学院大学法学部卒業、桐蔭横浜大学大学院法学研究科修士課程、同博士後期課程を経て、現職。
[研究テーマ]特定少年の実名報道基準の研究/実学実践的教育研究/子どもの安全等
[八洲学園大学 正規担当科目]
市民のための刑事法入門、犯罪と心理、社会と安全入門、法と心理入門
はじめて学ぶ刑法総論/刑法各論/刑事訴訟法/裁判員制度
少年法入門、子どもの問題行動と非行、刑事政策概論、法社会学
子どもの遊びと公園、特別研究(犯罪学Ⅰ・Ⅱ)、刑法判例研究Ⅰ・Ⅱ 等
[著書]
『こども・先生のための法学入門』三和印刷社、2019 他
一言メッセージ:「どこで学ぶのかより、何を学ぶか」が大切だと考えています。
■詳細
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_koseki.php
コーディネーター:小関慶太 |
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