八洲学園大学 公開講座

生涯学習社会の実現を目指して多数の公開講座を開設

大学生入門 レポートにおける「敬意」と「感謝」 (2017年度バージョン)

大学生入門 レポートにおける「敬意」と「感謝」 (2017年度バージョン)

講師 小関慶太
受講形態
受講料(税込) 一般:3,000円(税込)
八洲学園大学学生:無料
講義時間・回数 60分×1回

この講座の概要

「レポートにおける敬意と感謝」と題して、レポート執筆の際のマナーやルールについてお話をします。
皆さん「剽窃(ひょうせつ)」「コピペ」と聞くことがあるかと思いますが、これがどういったことなのかを十分に理解していないがゆえ、文献表記がおろそかになってしまうのではないかと思います。
本講座では、大学生としてレポートを書く際にどのような配慮が必要であり、ルールやマナーを守らないと、どのような代償が待ち受けているのかについてお話をしていきます。講座を通して、レポートの取り組み方などについて意識を変えてみませんか。なお2016年度開講した内容に応用編を加えていますので再受講をお勧めします。

【オンデマンド開講】平成29年5月22日(月)~平成30年3月10日(土) 期間中は繰り返し視聴可能です。

この講座の受講対象

どなたでも可能
八洲学園大学学生

日程と内容について

日程 時間 内容
1 【オンデマンド開講】
平成29年5月22日(月)~平成30年3月10日(土)
【レポートにおける敬意と感謝】
レポートを書く際にどのような配慮、マナー、ルールそして、各人が持つべき意識とこれらに
反する行為をした場合にどのような代償が待ち受けているのかやさしく説明します。
(一部分野によって表記方法が異なる場合があります。)

最少催行人数の記載がある講座につきまして、申込者数がその人数に達しない際は開講いたしませんので何卒ご了承ください。その際の受講料返金等詳細は「受講に関する注意点」のページにてご確認ください。

受講に関する注意点

講師プロフィール

小関 慶太

小関 慶太

八洲学園大学 生涯学習学部 准教授
八洲学園大学 リカレント研究センター 研究センター長

経歴:中央学院大学法学部卒業、桐蔭横浜大学大学院法学研究科修士課程、同博士後期課程を経て、現職。
[研究テーマ]特定少年の実名報道基準の研究/実学実践的教育研究/子どもの安全等

[八洲学園大学 正規担当科目]
市民のための刑事法入門、犯罪と心理、社会と安全入門、法と心理入門
はじめて学ぶ刑法総論/刑法各論/刑事訴訟法/裁判員制度
少年法入門、子どもの問題行動と非行、刑事政策概論、法社会学
子どもの遊びと公園、特別研究(犯罪学Ⅰ・Ⅱ)、刑法判例研究Ⅰ・Ⅱ 等

[著書]
『こども・先生のための法学入門』三和印刷社、2019 他

一言メッセージ:「どこで学ぶのかより、何を学ぶか」が大切だと考えています。

■詳細
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_koseki.php