授業フォロー講座 要約のテクニックとトレーニングを学ぶ
授業フォロー講座 要約のテクニックとトレーニングを学ぶ |
講師 | 小関慶太 |
---|---|---|
受講形態 | ||
受講料(税込) | 500円(税込) | |
講義時間・回数 | 60分×1回 |
Tweet |
この講座の概要
2016年秋、2017年春に「授業フォロー講座 レポート作成への近道 要約問題をマスターしましょう」を開講しました。2017年秋は、これまでのテクニック部分に+αとして、トレーニングを加えて行っていきます。
さて「要約レポート」と聞くと「論作文を作るレポート」よりも簡単だと思いがちです。確かに事前に教材が指定されているから資料集めから解放されるので楽と思いがちです。確かに準備をする段階では、論作文よりは楽です。論作文は自分の考えを裏付ける、支えるための客観的なデータを集めるための準備の過程が大切になってきます。それに対して要約は外観を変えずに内観のみを変えるものです。
そこで本講座では要約の仕方(テクニック)と実際にトレーニングを積んで、要約問題を解けるように考えていきます。
なお要約は、すべてのレポートを書く際に必要なテクニックになります。よってレポートをたくさん書く、通信制大学の学生の皆さんにはしっかり学んでもらいたく思います。
※講師の担当科目のフォロー講座です。
※2018年3月10日までオンデマンド配信をします。
そこで本講座では要約の仕方(テクニック)と実際にトレーニングを積んで、要約問題を解けるように考えていきます。
なお要約は、すべてのレポートを書く際に必要なテクニックになります。よってレポートをたくさん書く、通信制大学の学生の皆さんにはしっかり学んでもらいたく思います。
※講師の担当科目のフォロー講座です。
※2018年3月10日までオンデマンド配信をします。
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
---|---|---|---|
1 | 2017年 11月05日 |
13:00-14:00 | 【要約のテクニック】 要約をするときの注意事項、テクニック、文献の扱い方について説明します。 【要約のトレーニング】 例題を使ってトレーニングをします。 問題は、開講日までに教材にアップしますので講義前までに必ず目を通しておくようにしてください。 |
講師プロフィール
小関 慶太
八洲学園大学 生涯学習学部 准教授
八洲学園大学 リカレント研究センター 研究センター長
経歴:中央学院大学法学部卒業、桐蔭横浜大学大学院法学研究科修士課程、同博士後期課程を経て、現職。
[研究テーマ]特定少年の実名報道基準の研究/実学実践的教育研究/子どもの安全等
[八洲学園大学 正規担当科目]
市民のための刑事法入門、犯罪と心理、社会と安全入門、法と心理入門
はじめて学ぶ刑法総論/刑法各論/刑事訴訟法/裁判員制度
少年法入門、子どもの問題行動と非行、刑事政策概論、法社会学
子どもの遊びと公園、特別研究(犯罪学Ⅰ・Ⅱ)、刑法判例研究Ⅰ・Ⅱ 等
[著書]
『こども・先生のための法学入門』三和印刷社、2019 他
一言メッセージ:「どこで学ぶのかより、何を学ぶか」が大切だと考えています。
■詳細
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_koseki.php