【開放授業】消費生活と法
【開放授業】消費生活と法 |
講師 | 藤森純一 |
---|---|---|
受講形態 | ||
受講料(税込) | 17,000円(税込) | |
講義時間・回数 | 90分×15回 |
Tweet |
この講座の概要
この講座の受講対象
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
---|---|---|---|
1 | 2018年 06月30日 |
9:00-10:30 | 〔一日の中で法律に無関係なことは?〕一日の中の行動で、法律とは無関係なものはあるだろうか?関係するものはいかなる法律が関わるのか? |
2 | 2018年 06月30日 |
10:40-12:10 | 〔消費者とは何か?〕消費者の権利やその保護の在り方について学びます。 |
3 | 2018年 06月30日 |
13:00-14:30 | 〔企業とは何か?〕会社の種類や株式会社の組織について学びます。 |
4 | 2018年 06月30日 |
14:40-16:10 | 〔消費生活にかかわる法制度の概観〕どのような法制度によって消費生活が成り立つのかを学びます。 |
5 | 2018年 07月07日 |
9:00-10:30 | 〔消費者の生命・身体を守るための法制度〕病院や薬局に関わる法律と消費者の関係を学んでいきます。 |
6 | 2018年 07月07日 |
10:40-12:10 | 〔経済的安全を守るための法制度〕セーフティーネットや価格規制といった経済的安全に関わる法制度を学んでいきます。 |
7 | 2018年 07月07日 |
13:00-14:30 | 〔小売業・消費者間の法制度〕食品衛生法や医療類似行為の問題を概観していきます。 |
8 | 2018年 07月07日 |
14:40-16:10 | 〔悪質商法に対する法制度〕キャッチセールスやモニター商法などに対する法制度を学んでいきます。 |
9 | 2018年 07月14日 |
9:00-10:30 | 〔行政介入が行われる理由は?〕第4回から第8回の講義を踏まえ、なぜ行政が必要なのか?を学びます。 |
10 | 2018年 07月14日 |
10:40-12:10 | 〔独占禁止法とはどんな法律?〕独占禁止法の概要について学びます。 |
11 | 2018年 07月14日 |
13:00-14:30 | 〔消費者と独占禁止法〕価格設定や消費者の選択をゆがめる行為に対する法制度について学びます。 |
12 | 2018年 07月14日 |
14:40-16:10 | 〔消費者は保護されるだけではなく権利もある①〕消費者契約法を概観し、なぜ消費者契約法があるのかを学びます。 |
13 | 2018年 07月21日 |
9:00-10:30 | 〔消費者は保護されるだけではなく権利もある②〕消費者がトラブルに巻き込まれた場合の権利を学びます。 |
14 | 2018年 07月21日 |
10:40-12:10 | 〔消費者は保護されるだけではなく権利もある③〕消費者契約法における損害賠償や訴訟制度について学びます。 |
15 | 2018年 07月21日 |
13:00-14:30 | 〔まとめ〕様々な法制度が存在することをもう一度確認し、「これから」を検討していきます。 |
講師プロフィール
藤森 純一
経歴:八洲学園大学 准教授、行政書士法人横浜総合行政書士事務所所長。日行連・著作権相談員登録。
専門分野、研究テーマ:法律(民事・商事)、知的資産経営
実務家として10年以上、企業法務、家族法務など実務に関わる。八洲学園大学では、『家族と法』に関する講義の他、企業法務と経営、組織論をテーマとした講義を担当している。八洲学園大学の他、公務員試験対策予備校にて、公務員受験生向けの法律科目と面接、プレゼンテーションなどの講義を担当。企業経営者や従業員向けの法学セミナーなども担当している。
【八洲学園大学 正規担当科目】
日本国憲法と現代社会/法学概論/民法1(総則・物権)/商法/著作権法/ケーススタディ著作権法/消費生活と法/企業倫理/ビジネス・リーダーシップ論/民法2(債権法)/コンプライアンス概論/労働法/情報と法 /行政法/ビジネス文書作成・読解/知的資産マネジメント/CSRと経営戦略/家族と法/図書館基礎特論
▼藤森純一 准教授 詳細はこちら(八洲学園大学 大学サイト)
https://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_fujimori.php