中学英語で学ぶビジネス英語基礎知識1
中学英語で学ぶビジネス英語基礎知識1 |
講師 | 眞殿亜紀子 |
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受講形態 | ||
受講料(税込) | 各1,000円(税込) 一括申込 3,000円(税込) |
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講義時間・回数 | 60分×3回 |
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この講座の概要
本講座は終了しました。多数のご受講ありがとうございました。
I can’t speak Englishは 英語が話せるあかし
全世界の人口75億人の1/4、20億人強の人たちがビジネスで英語を使っているとされ、そのため第二外国語として英語を学んでいる国は世界人口の2分の1にもなります。 日本では明治時代に学校の教科として英語を導入、第二次世界大戦以降義務教育基礎教科として英語が必須となりました。インターネットとスマートフォンの普及により益々社会の国際化・ボーダーレス化が進む中、2020年に東京オリンピックを迎える我が国では、小学校低学年からの英語学習が義務化されるなど、今まで以上に英語習得の必然性が高まっています。しかし、長年英語を学び続けている日本人の中で英語を使って日常的なコミュニケーションができる人はわずか2パーセント。
その原因には『恥の文化』からくる『メンタルブロック』、そして『言葉を道具として教えない』これまでの英語教育が深く関係しています。
本講座は、長年通訳、そして国際ビジネス交渉の最前線に関わってきた講師が海外のESL(英語を母国語としない人向け英語学校のカリキュラム)を日本人向けに改良したメソッドに基づき、子供が三輪車→補助輪つき自転車→自転車の練習をするように道具としての英語の使い方を習慣化し、日々の生活の中で自然と実用してゆくコツを学びます。
■オンデマンド(授業動画)配信期間:9月17日(月)~10月16日(火)
※開講日当日ご都合がつかない場合でも、配信期間中であれば繰り返し 何度でもご受講いただけます。来校・ライブ配信を受講された方も視聴対象 となります。
全世界の人口75億人の1/4、20億人強の人たちがビジネスで英語を使っているとされ、そのため第二外国語として英語を学んでいる国は世界人口の2分の1にもなります。 日本では明治時代に学校の教科として英語を導入、第二次世界大戦以降義務教育基礎教科として英語が必須となりました。インターネットとスマートフォンの普及により益々社会の国際化・ボーダーレス化が進む中、2020年に東京オリンピックを迎える我が国では、小学校低学年からの英語学習が義務化されるなど、今まで以上に英語習得の必然性が高まっています。しかし、長年英語を学び続けている日本人の中で英語を使って日常的なコミュニケーションができる人はわずか2パーセント。
その原因には『恥の文化』からくる『メンタルブロック』、そして『言葉を道具として教えない』これまでの英語教育が深く関係しています。
本講座は、長年通訳、そして国際ビジネス交渉の最前線に関わってきた講師が海外のESL(英語を母国語としない人向け英語学校のカリキュラム)を日本人向けに改良したメソッドに基づき、子供が三輪車→補助輪つき自転車→自転車の練習をするように道具としての英語の使い方を習慣化し、日々の生活の中で自然と実用してゆくコツを学びます。
■オンデマンド(授業動画)配信期間:9月17日(月)~10月16日(火)
※開講日当日ご都合がつかない場合でも、配信期間中であれば繰り返し 何度でもご受講いただけます。来校・ライブ配信を受講された方も視聴対象 となります。
この講座の受講対象
英語に興味があるけれど苦手な人。海外の文化に興味がある人。将来世界の市場で仕事をしたい人。
今後仕事で英語を習得する必要がある人。海外の方が多く来館される図書館で勤務されている方等。
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 2018年 09月16日 |
13:00-14:00 | 自己紹介を英語で学ぶ: コミュニケーションの基本である自己紹介を通じて、英語がアウトプットに適 した言語である事、『言いたいこと』を伝えられるよう、知っているシンプル な単語を使って文章を組み立てる事が容易になる事実を体感しながら学びます。 |
2 | 2018年 09月16日 |
14:10-15:10 | 英語はアウトプットで生かされる: 多文化・多言語が混ざりあい進化をしている英語は、インプットとアウトプット の繰り返しで貯蓄される表現の『引き出し』を増やす事がなによりも重要。 前置詞、時制、過去分詞などの中学文法の再確認と何故こうなる?を学びます。 |
3 | 2018年 09月16日 |
15:20-16:20 | 英語のディベートを学ぶ: アメリカをはじめ海外では対立する2つの意見を自分の意志に関わらず割り当て られ議論をする練習を英語で幼少時から行っています。難しい単語を使わずとも レトリック(効果的に聞こえる話の順番や表現方法)やイデオム(慣用句)を 利用して自分の意見に耳を傾けてもらい、『勝つ』ための英語表現を学びます。 |
講師プロフィール
眞殿亜紀子 |
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