体調をととのえる①「寝起きの不調と対処法」 【八洲学園大学国際高等学校 高大連携講座】
体調をととのえる①「寝起きの不調と対処法」 【八洲学園大学国際高等学校 高大連携講座】 |
講師 | 鈴木 啓之 |
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受講形態 | ||
受講料(税込) | 2,000円(税込) | |
講義時間・回数 | 90分×1コマ |
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この講座の概要
本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。
そこで本講では、これら体の不調の背景にある生理的メカニズムを解きながら、日常生活のスタイルや行動の工夫による日常生活不調の予防と軽減策をいっしょに考えてゆきます。「体調をととのえる」講座の各回の話題は、(全体として連関しながらも)一話完結で相互に独立していますので、関心のある話題を選んで受講いただけます。
※「八洲学園大学国際高等学校の単位認定講座」ですが、どなたでも受講可能です。
⇒体調をととのえる②「寝入りや睡眠の不調と対処法」
⇒体調をととのえる③「生活リズムの不調と対処法」
⇒体調をととのえる④「体温調節と発熱、冷え性・低体温症の予防」
⇒体調をととのえる⑤「発汗と脱水、暑さへの対処法」
⇒体調をととのえる⑥「頭痛・筋肉痛、慢性痛の予防と対処法」
※期間内であれば何度でも視聴可能です。
※受講生はカメラ・マイク不要です。
//講座のご紹介
「健康で文化的な生活」は理想ですが、現代においては日常生活の営みの中でさまざまな不調や体調不良に遭遇し、「生活の質(QOL)」の維持が難しくなっています。例えば慢性的なものとしては「睡眠不足や寝付けない」、「朝起きられない/朝食を胃が受け付けない」、「昼夜逆転など生活リズムの乱れ」、「慢性的あるいは周期的な頭痛や筋肉痛」などがあり、季節的なものとしては「冷え性やかじかみ」、「夏ばてや多汗」、「秋の夜更かしや春の朝起きの辛さ」などが挙げられます。そこで本講では、これら体の不調の背景にある生理的メカニズムを解きながら、日常生活のスタイルや行動の工夫による日常生活不調の予防と軽減策をいっしょに考えてゆきます。「体調をととのえる」講座の各回の話題は、(全体として連関しながらも)一話完結で相互に独立していますので、関心のある話題を選んで受講いただけます。
※「八洲学園大学国際高等学校の単位認定講座」ですが、どなたでも受講可能です。
⇒体調をととのえる②「寝入りや睡眠の不調と対処法」
⇒体調をととのえる③「生活リズムの不調と対処法」
⇒体調をととのえる④「体温調節と発熱、冷え性・低体温症の予防」
⇒体調をととのえる⑤「発汗と脱水、暑さへの対処法」
⇒体調をととのえる⑥「頭痛・筋肉痛、慢性痛の予防と対処法」
//申込期限
本講座の申込は2021年2月28日まで、受講期間は2021年3月31日までとなります。//受講方法
インターネット受講(オンデマンド受講)のみ。参考:受講形態について(ページを移動します)※期間内であれば何度でも視聴可能です。
※受講生はカメラ・マイク不要です。
この講座の受講対象
青少年・子育て世代から高齢者まで、どなたにも関わる話題としています。各話題とも相互に独立していますので、関心のある話題を選んで受講いただけます。
また、八洲学園大学の附属高校「八洲学園大学国際高等学校」との高大連携事業の一環として、高校生の特別活動の単位認定対象講座となります。
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 90分 | 〔寝起きの不調と対処法〕「朝おきられない」「午前中は集中できない」「朝食が食べられない」「寝起きの顔のむくみがひどい」 といった不調は、生活の質を著しく下げ、遅刻や欠勤・欠席など社会的評価にもかかわります。 また、朝が弱い方は入浴中や立ち仕事での立ちくらみを起こしやすい傾向があります。 そこで、朝の不調のメカニズムを知ることで、日常生活の工夫や改善の方法を提案します。 |
講師プロフィール
鈴木 啓之
経歴:八洲学園大学 教授、博士(医学)
専門分野、研究テーマ:ヒトの内的状態の他覚的客観評価、障害児生理心理学
【八洲学園大学 正規担当科目】
障害児の理解と支援/障害児の子育てとしつけ/医学一般/情報アクセシビリティとバリアフリーデザイン/不登校・ひきこもり特講
▼鈴木啓之 教授 詳細はこちら(八洲学園大学 大学サイト)
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_suzuki.php