八洲学園大学 公開講座

生涯学習社会の実現を目指して多数の公開講座を開設

教養・趣味をひろげる

人はいかに知を営んできたのか?-哲学の知、宗教の知、そして科学の知を垣間見る-(横浜HC塾withライブ)

教養・趣味をひろげる

人はいかに知を営んできたのか?-哲学の知、宗教の知、そして科学の知を垣間見る-(横浜HC塾withライブ)

講師 原島 博
受講形態
受講料(税込) <各回>一般2,000円、学生1,000円
講義時間・回数 180分×1コマ

この講座の概要

本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。


//講座のご紹介

原島博氏の「HC塾」横浜版を開講します。オンラインでも受講できます。 2021年4月~9月は「人はいかに知を営んできたのか?-哲学の知、宗教の知、そして科学の知を垣間見る-」をテーマとする6回のシリーズです。 各回単独での申し込みも可能です。

※それぞれ90~100分程度の講義後、チャットによる交流(ディスカッション)タイムを設けます。
※新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、インターネット配信のみといたします。来校受講は禁止となりますので、ご了承ください(状況により変更する場合があります。)

//申込期限

各回当日10時ごろまで

//最小開講人数

3名

//受講方法

インターネット受講(ライブ受講)のみ。参考:受講形態について(ページを移動します)
※決められた日時に受講。不明な点があればチャットを活用してその場で質問可能です。
※受講生はカメラ・マイク不要です。

//本講座の申込者状況


//公開講座担当からのコメント


哲学の知、宗教の知、そして科学の知。一見難しく聞こえますが、日常的な知の延長上にある、 実は私たちの誰もが関心をもつ知であることは間違いありません。 でも、多くの人間が真面目に追求してきたあまり、知は様々な学問領域に細分化され、 そもそも知ってなに?という問いに向き合える場は減ってしまったように思います。 そんな、ある意味「子どもじみた」真正面からの問いに、一流の講師と一緒に向き合ってみませんか。


//2021年度について

2021年10月~12月にかけて「顔の不思議を探る-顔学への招待-(横浜HC塾withライブ)」をテーマに開講します。
2021年10月開催詳細はこちら(ページを移動します)

この講座の受講対象

どなたでも受講できます。

日程と内容について

日程 時間 内容
1 2021年
04月25日
14:00-17:00 ※受付を終了しました
西洋哲学をソクラテスからサンデルまで垣間見る
2 2021年
05月23日
14:00-17:00 ※受付を終了しました
中国の諸子百家の思想を垣間見る
3 2021年
06月27日
14:00-17:00 ※受付を終了しました
空と無の思想、そして仏教の世界を垣間見る
4 2021年
07月25日
14:00-17:00 ※受付を終了しました
日本思想の系譜を垣間見る
5 2021年
08月22日
14:00-17:00※受付を終了しました
人はなぜ宗教を信ずるのか、その営みを垣間見る
6 2021年
09月26日
14:00-17:00※受付を終了しました
改めて科学の知とは何かを考える

最少催行人数の記載がある講座につきまして、申込者数がその人数に達しない際は開講いたしませんので何卒ご了承ください。その際の受講料返金等詳細は「受講に関する注意点」のページにてご確認ください。

受講に関する注意点

講師プロフィール

原島 博

原島 博

1945年東京生まれ。1964年大学に入学し、2009年に定年という形で東京大学を卒業。

大学では工学部電子情報工学科と大学院情報学環に所属。情報理論を中心とする数学の理論の美しさに魅せられて研究者となったが、一貫してコミュニケーション工学を専門として、人と人との間のコミュニケーションをリアルとバーチャルの両側面から技術的にサポートすることに興味を持ち、その一つとして「顔学」の構築に尽力。1995年に日本顔学会を設立。科学技術と文化の融合にも関心があり、文化庁メディア芸術祭審査委員長、グッドデザイン賞審査員もつとめた。

定年後は、東京大学名誉教授、明治大学客員教授、立命館大学客員教授、女子美術大学客員教授などをつとめ、2015年から東京大学特任教授。2019年から八洲学園大学客員教授。著書に『顔学への招待』(岩波書店)、『人の顔を変えたのは何か』(共著、河出書房新社)など。

この講座を見た人は以下の講座を閲覧しています

  • 来校
  • インターネット配信