教養・趣味をひろげる
体調をととのえる② 「寝入りや睡眠の不調と対処法」 【八洲学園大学国際高等学校 高大連携講座(2021)】
教養・趣味をひろげる 体調をととのえる② 「寝入りや睡眠の不調と対処法」 【八洲学園大学国際高等学校 高大連携講座(2021)】 |
講師 | 鈴木 啓之 |
---|---|---|
受講形態 | ||
受講料(税込) | 2,000円(税込) | |
講義時間・回数 | 90分×1コマ |
Tweet |
この講座の概要
本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。
そこで本講では、これら体の不調の背景にある生理的メカニズムを解きながら、日常生活のスタイルや行動の工夫による日常生活不調の予防と軽減策をいっしょに考えてゆきます。「体調をととのえる」講座の各回の話題は、(全体として連関しながらも)一話完結で相互に独立していますので、関心のある話題を選んで受講いただけます。
※「八洲学園大学国際高等学校の単位認定講座」ですが、どなたでも受講可能です。
⇒体調をととのえる①「寝起きの不調と対処法」
⇒体調をととのえる③「生活リズムの不調と対処法」
⇒体調をととのえる④「体温調節と発熱、冷え性・低体温症の予防」
⇒体調をととのえる⑤「発汗と脱水、暑さへの対処法」
⇒体調をととのえる⑥「頭痛・筋肉痛、慢性痛の予防と対処法」
【入 金 期 限】2022年3月7日
【オンデマンド受講期間】2022年3月31日
※期間内であれば何度でも視聴可能です。
※受講生はカメラ・マイク不要です。
「ひとはなぜ眠るのか?」という質問から始まるこの講座では、寝入りや睡眠の不調やその改善方法について考えていきます。睡眠に関連して「夜尿症・おねしょ」や「睡眠時無呼吸症候群」についてのお話もあります。
//講座のご紹介
「健康で文化的な生活」は理想ですが、現代においては日常生活の営みの中でさまざまな不調や体調不良に遭遇し、「生活の質(QOL)」の維持が難しくなっています。例えば慢性的なものとしては「睡眠不足や寝付けない」、「朝起きられない/朝食を胃が受け付けない」、「昼夜逆転など生活リズムの乱れ」、「慢性的あるいは周期的な頭痛や筋肉痛」などがあり、季節的なものとしては「冷え性やかじかみ」、「夏ばてや多汗」、「秋の夜更かしや春の朝起きの辛さ」などが挙げられます。そこで本講では、これら体の不調の背景にある生理的メカニズムを解きながら、日常生活のスタイルや行動の工夫による日常生活不調の予防と軽減策をいっしょに考えてゆきます。「体調をととのえる」講座の各回の話題は、(全体として連関しながらも)一話完結で相互に独立していますので、関心のある話題を選んで受講いただけます。
※「八洲学園大学国際高等学校の単位認定講座」ですが、どなたでも受講可能です。
⇒体調をととのえる①「寝起きの不調と対処法」
⇒体調をととのえる③「生活リズムの不調と対処法」
⇒体調をととのえる④「体温調節と発熱、冷え性・低体温症の予防」
⇒体調をととのえる⑤「発汗と脱水、暑さへの対処法」
⇒体調をととのえる⑥「頭痛・筋肉痛、慢性痛の予防と対処法」
//申込期限等
【申 込 期 限】2022年2月28日【入 金 期 限】2022年3月7日
【オンデマンド受講期間】2022年3月31日
//受講方法
インターネット受講(オンデマンド受講)のみ。参考:受講形態について(ページを移動します)※期間内であれば何度でも視聴可能です。
※受講生はカメラ・マイク不要です。
//公開講座担当からのコメント
「ひとはなぜ眠るのか?」という質問から始まるこの講座では、寝入りや睡眠の不調やその改善方法について考えていきます。睡眠に関連して「夜尿症・おねしょ」や「睡眠時無呼吸症候群」についてのお話もあります。
この講座の受講対象
青少年・子育て世代から高齢者まで、どなたにも関わる話題としています。各話題とも相互に独立していますので、関心のある話題を選んで受講いただけます。
また、八洲学園大学の附属高校「八洲学園大学国際高等学校」との高大連携事業の一環として、高校生の特別活動の単位認定対象講座となります。
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
---|---|---|---|
1 | 90分 | 〔寝入りや睡眠の不調と対処法〕「寝つけない」「夜中に起きてしまう」ことは中高年に多い不調ですが、 近年は若年者でも夜更かしが顕著になってきました。 また、子育ての中で「子どもの寝かしつけに苦労する」ことも多いようです。 そこで、睡眠機構とその不調のメカニズムを知ることで、よい睡眠を得るための 日常生活習慣の工夫や改善の方法を提案します。 (例えば、「寝タバコ」や「寝酒」は、生理学的に寝つきを悪化させる習慣であることを説明します) |