八洲学園大学 公開講座

生涯学習社会の実現を目指して多数の公開講座を開設

資格を取ろう

防災士養成講座【2023年1月開講】

資格を取ろう

防災士養成講座【2023年1月開講】

講師 山本 大樹 他
受講形態
受講料(税込) 講座概要にて掲載
講義時間・回数 60分×12コマ

この講座の概要

※本講座の受付は終了しました。現在2023年8月開講の申込受付中です(こちら
※メールマガジンへ登録すると、開講が決まった際にご案内いたします(こちら

//はじめに

・最少開講人数を設けています。定員に達し次第、受付を終了します。
・2023年1月以降の開講は未定です。

//講座のご紹介

本講座では、日本防災士機構が認証する「防災士」の資格取得のため、講義や演習など12時間の集合教育を実施します。受講が決定しますと、防災士教本と事前学習レポートを送付します。自宅学習を行った上で、講座初日に事前学習レポートを提出いただき、2日間(12時間)の集合教育を受講ください。2日目の最終講義が終了後、日本防災士機構が実施する防災士資格取得試験(3択30問)を受験となります。なお、本講座では1日目の最後に試験対策講座(自由参加)を実施します。

※都合により講師・内容が一部変更になる場合もあります。

//受講料

一般 40,500円(税込) / 学生 30,500円(税込)

※受講料には、防災士教本・事前学習レポート・防災士資格取得試験料が含まれています。

※本講座に関する教本等は、最少開講人数を超えた場合にご登録の住所へ郵送します。
 なお、お申込後のキャンセルは以下の通り対応いたします。
(必ずご確認の上お申込ください。)

●受講者都合によるキャンセルの場合
(12月23日(金)までにご連絡の場合)教本代(3,500円)と手数料(1,000円)を差し引いて受講料を返金します
(12月23日(金)以降にご連絡の場合)返金なし

●本学の判断により開講を中止する場合
以下の場合には本学の判断で開講を中止し、教本代(3,500円)と手数料(1,000円)を差し引いて受講料を返金します。
・国や神奈川県、横浜市の緊急事態宣言等の発令の内容に応じて開講できないと判断した場合
・最少開講人数に満たない場合
・日本防災士機構から中止の指示があった場合
・その他、災害等により開講が不可能となった場合


※学生割対象者 :高等学校・専門学校・短期大学・大学・大学院等に正規学生として在学中の方
(学生証のコピーまたは「在学が証明できる証明書」を郵送またはメールでご提出ください。科目等履修生や聴講生等として在学中の方は「一般」にてお申込みください。)

//定員

72名。定員に達し次第、受付を終了します。

//申込期限

2022年11月30日(水)まで

//受講方法

来校受講のみ。オンライン受講はできません。なお新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、当日は以下を実施します。
・受付時にサーマルカメラによる体温計測
・テーブルやドアノブなどの共用部はアルコール消毒
・講義中は窓を開放し、サーキュレーターを用いた空気の入れ替え(騒音対策のため一時的に窓を閉める場合もあります)
・講師ならびにスタッフの常時マスク着用ならびに検温
・教室入口等にアルコール消毒液の設置
・平常時と比較し間隔を空けた座席
 ※ご心配な点は公開講座担当へお問い合わせください。

■防災士養成講座【2022年8月開催】受験者数と合格率
受験者数:59名、合格率:100%

//本講座の申込者状況



//本講座のチラシ

こちら

//公開講座担当からのコメント



2022年8月にも開催しましたが、多数の申し込みにより期限を待たず締切となりました。「追加開講をしてほしい!」という声にお応えし、今回開講が決まりました。 約450名が受講した本講座ですが、今回も会場の関係で定員を設けていますのでお早めにお申し込みください。

この講座の受講対象

どなたでも受講は可能です。防災に関する知識を深めたい方、地域や会社で防災に関するリーダーを務める方、これからリーダーを目指す方、生涯教育として防災を学びたい方など。
※ただし、防災士資格認定のためには全国の自治体、地域消防署、日本赤十字社等の公的機関、またはそれに準ずる団体が主催する「救急救命講習」の修了証が必要です。防災士資格取得試験に合格した方には資格認定の手続きを別途ご案内します。

日程と内容について

日程 時間 内容
1 2023年
01月28日
9:00-10:00
近年の自然災害と新型コロナウイルス
2 2023年
01月28日
10:10-11:10
災害ボランティア活動
3 2023年
01月28日
11:20-12:20
耐震診断と補強
4 2023年
01月28日
13:20-15:35
避難所の設置と運営協力(演習)
地域防災と多様性への配慮(演習)
5 2023年
01月28日
15:45-16:45
自主防災活動と地区防災活動
6 2023年
01月28日
16:55-17:55
防災士に期待される活動
7 2023年
01月28日
18:10-18:40
試験対策講座(自由参加)
8 2023年
01月29日
9:00-11:10(途中休憩あり)
地震・津波による災害
9 2023年
01月29日
11:20-12:20
被害想定・ハザードマップと避難
10 2023年
01月29日
13:20-14:20
気象災害・風水害
11 2023年
01月29日
14:30-15:30
災害関連情報と予報・警報
12 2023年
01月29日
16:00-17:00
防災士認定試験

最少催行人数の記載がある講座につきまして、申込者数がその人数に達しない際は開講いたしませんので何卒ご了承ください。その際の受講料返金等詳細は「受講に関する注意点」のページにてご確認ください。

受講に関する注意点

講師プロフィール

山本 大樹

山本 大樹

福島県立医科大学大学院、災害被ばく医療研究科修了。 内閣府事業危機管理専門家、鹿児島県肝付町防災危機管理監、八戸学院大学地域連携研究センター客員准教授などを務めた。内閣府が認定する地域防災マネージャーの国内最年少有資格者で、防災士の養成経験も豊富である。また、SDGsカードゲーム初代ファシリテーターで、SDGsの観点から防災を研究している。

村岸 純

村岸 純

八洲学園大学 准教授

1703年元禄関東地震の研究により博士号を取得。
大学院修了後は東京大学地震研究所の特任研究員として歴史地震の研究に従事した。
現在も他大学の非常勤講師として、災害史の講義を担当している。

【八洲学園大学 正規担当科目】
情報サービス演習1/情報サービス演習2/図書・図書館史/図書館概論/日本史入門/地理学入門/自然災害史論

▼村岸 純 准教授 詳細はこちら(八洲学園大学 大学サイト)
https://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_muragishi.php

この講座を見た人は以下の講座を閲覧しています

  • 来校
  • インターネット配信