教養・趣味をひろげる
顔を中心とする西洋美術を俯瞰する(横浜HC塾withライブ)
教養・趣味をひろげる 顔を中心とする西洋美術を俯瞰する(横浜HC塾withライブ) |
講師 | 原島 博 |
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受講形態 | ||
受講料(税込) | 一般2,000円、学生1,000円 ※オンライン決済可 |
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講義時間・回数 | 180分×1コマ |
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この講座の概要
※本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。※
※90~100分程度の講義後、交流(ディスカッション)タイムを設けます。
※新型コロナウイルス感染症の状況によりインターネット配信のみに変更する場合がありますので、ご了承ください。
・受付時の体温計測
・テーブルやドアノブなどの共用部はアルコール消毒
・講義中は窓を開放し、空気の入れ替え(騒音対策のため一時的に窓を閉める場合もあります)
・講師ならびにスタッフの常時マスク着用ならびに検温
・教室入口等にアルコール消毒液の設置
・平常時と比較し間隔を空けた座席配置
②インターネット受講(ライブ受講)。参考:受講形態について(ページを移動します)
※決められた日時に受講。不明な点があればチャットを活用してその場で質問可能です。
※オンデマンド配信はありません。
※受講生はカメラ・マイク不要です。
シリーズもので開講してきた原島先生の公開講座ですが、今回は1回ものですので、初めての方も受講しやすいと思います。 秋深まる11月下旬の祝日、知的好奇心をくすぐる一日になること間違いなしです。
//講座のご紹介
本学客員教授の原島 博先生の公開講座「顔を中心とする西洋美術を俯瞰する」を開講いたします。顔をキーワードとして西洋絵画を中心とする美術史を俯瞰します。古代エジプトに始まり、ルネサンス、そして近代の印象派などを経て現代にいたる西洋美術の流れのなかで、顔がどのように扱われてきたのでしょうか。美術はそれぞれの時代を反映しています。そこで描かれている顔も然りです。そして言うまでもなく、顔は人間存在そのものです。美術はまさにそのような顔を表現してきたのです。この講座を通じて美術作品における顔の見方、楽しみ方を少しでも知っていただければと思っています。※90~100分程度の講義後、交流(ディスカッション)タイムを設けます。
※新型コロナウイルス感染症の状況によりインターネット配信のみに変更する場合がありますので、ご了承ください。
//申込期限
11月22日(火)まで//最小開講人数
3名//受講方法
①来校受講。新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、当日は以下を実施します。・受付時の体温計測
・テーブルやドアノブなどの共用部はアルコール消毒
・講義中は窓を開放し、空気の入れ替え(騒音対策のため一時的に窓を閉める場合もあります)
・講師ならびにスタッフの常時マスク着用ならびに検温
・教室入口等にアルコール消毒液の設置
・平常時と比較し間隔を空けた座席配置
②インターネット受講(ライブ受講)。参考:受講形態について(ページを移動します)
※決められた日時に受講。不明な点があればチャットを活用してその場で質問可能です。
※オンデマンド配信はありません。
※受講生はカメラ・マイク不要です。
//公開講座担当からのコメント
シリーズもので開講してきた原島先生の公開講座ですが、今回は1回ものですので、初めての方も受講しやすいと思います。 秋深まる11月下旬の祝日、知的好奇心をくすぐる一日になること間違いなしです。
この講座の受講対象
どなたでも受講できます。
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 2022年 11月23日 |
14:00-17:00 | 顔を中心とする西洋美術を俯瞰する |
講師プロフィール
原島 博
1945年東京生まれ。1964年大学に入学し、2009年に定年という形で東京大学を卒業。
大学では工学部電子情報工学科と大学院情報学環に所属。情報理論を中心とする数学の理論の美しさに魅せられて研究者となったが、一貫してコミュニケーション工学を専門として、人と人との間のコミュニケーションをリアルとバーチャルの両側面から技術的にサポートすることに興味を持ち、その一つとして「顔学」の構築に尽力。1995年に日本顔学会を設立。科学技術と文化の融合にも関心があり、文化庁メディア芸術祭審査委員長、グッドデザイン賞審査員もつとめた。
定年後は、東京大学名誉教授、明治大学客員教授、立命館大学客員教授、女子美術大学客員教授などをつとめ、2015年から東京大学特任教授。2019年から八洲学園大学客員教授。著書に『顔学への招待』(岩波書店)、『人の顔を変えたのは何か』(共著、河出書房新社)など。