【開放授業】情報アクセシビリティとバリアフリーデザイン(2023秋)
【開放授業】情報アクセシビリティとバリアフリーデザイン(2023秋) |
講師 | 鈴木 啓之 |
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受講形態 | ||
受講料(税込) | 講座概要に掲載 | |
講義時間・回数 | 90分×2コマ |
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この講座の概要
※本講座の受付は終了しました。お申込みありがとうございました。※
・本講座は「授業体験コース」のみです。「まるごと受講コース」は利用できません。その他詳細は以下をご覧ください。
//はじめに
・本学のeラーニングの楽しさを体験していただけるよう、正規授業の一部を「開放授業」に指定しています。・本講座は「授業体験コース」のみです。「まるごと受講コース」は利用できません。その他詳細は以下をご覧ください。
コース名 | 授業体験コース |
受講回 | 初回+2回目の計2コマ |
受講料(税込) | 3,300円 ※オンライン決済可 |
受講形態 | ライブ受講のみ |
オンデマンド期間 | なし |
アカウント利用期間 | 2回目の授業終了翌日まで |
質問機能 | 不可 |
最終試験 | 対象外(配信しない) |
単位認定 | 不可(修了証なども発行なし) |
備考 | 在学生の申込不可 |
//講座のご紹介 ※授業難易度:入門的な内容で、高校卒業程度の学力が必要
日本は高度高齢者社会に移行しつつあり、高齢者や障害児者(含む老人性感覚・運動・知的障害)の暮らしやすい地域社会へと、制度・公共財・サービスの整備が急ピッチで進められています。そこで、近年の「ユニバーサルデザイン」「バリアフリーデザイン」「アクセシビリティデザイン」について、具体例やバリアフリー新法を取り上げながら紹介してゆきます。 生涯学習学を修めようというみなさんは卒業後は地域の情報発信の基軸としての活躍が期待されることから、「聞き手にやさしいプレゼン」、「多様な状況の参加者が能力を発揮できるミーティングの運営」「ひとにやさしいWeb発信の手法」を紹介します。 また、「学校図書館専門職養成 応用プログラム科目」として「図書館サービス」と「図書館資料」のアクセシビリティ確保について批判を交えながら論じてゆきます。//参加上の注意
・講義中に生じた疑義・批判・聞き洩らしは、すぐにチャットに投げてその場での回答を求めてください(こちらから積極的に掛け合ったり質問タイムを設けたりしません)。 ・各回の話題のまとまりの都合で、講師のしゃべくりが、講義時間90分より若干長くなることがあるかもしれませんが、定刻の終了時刻になりましたら、抜けるか聴き続けるかはご自由です(特に断りもいりません)。 ・基本は大学講義室からのライブ配信ですが、臨時的に沖縄の八洲学園大学の附属高校からライブ配信する場合があります。その際は予告しますので、ライブ配信の音声や動画がちゃんと流れているかチャットにてお知らせいただきますようお願いいたします。//教科書
利用しません。各授業で必要な資料は、PDF文書等により、その都度掲載予定。また、各授業の中でテーマに沿った関連書籍を紹介してゆきます。//申込期限
2023/9/27(水)まで//ミニ授業(参考)
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 2023年 10月04日 |
9:00-10:30 | 「総論」 政府統計により日本の高度高齢化、少子化、障害児者増加、訪日外国人増と将来予測を紹介 し、「ひとにやさしい」モノ・サービス・制度の整備普及が喫緊課題であることを確認して ゆきます |
2 | 2023年 10月11日 |
9:00-10:30 | 「『ユニバーサルデザイン』『バリアフリーデザイン』『アクセシブルデザイン』の思想」 世界中に類似の「ヒトにやさしい」思想が乱立しています。そこで、「ヒトにやさしい」思 想の発展と統合を概観しながら、各思想の目指すものと相互の違いを明瞭にしてゆきます。 |
講師プロフィール
鈴木 啓之
経歴:八洲学園大学 教授、博士(医学)
専門分野、研究テーマ:ヒトの内的状態の他覚的客観評価、障害児生理心理学
【八洲学園大学 正規担当科目】
障害児の理解と支援/障害児の子育てとしつけ/医学一般/情報アクセシビリティとバリアフリーデザイン/不登校・ひきこもり特講
▼鈴木啓之 教授 詳細はこちら(八洲学園大学 大学サイト)
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_suzuki.php