八洲学園大学 公開講座

生涯学習社会の実現を目指して多数の公開講座を開設

開放授業

【開放授業】はじめて学ぶ刑法総論(2024春)

開放授業

【開放授業】はじめて学ぶ刑法総論(2024春)

講師 小関 慶太
受講形態 インターネット  来校
受講料(税込) 講座概要に掲載
講義時間・回数 90分×2コマ

この講座の概要

※本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。※

//はじめに

・本学のeラーニングの楽しさを体験していただけるよう、正規授業の一部を「開放授業」に指定しています。
・本講座は「授業体験コース」のみです。「まるごと受講コース」は利用できません。その他詳細は以下をご覧ください。

コース名 授業体験コース
受講回 初回+2回目の計2コマ
受講料(税込)  3,300円
※オンライン決済可
受講形態 ライブ受講のみ
オンデマンド期間 なし
アカウント利用期間  2回目の授業終了翌日まで
質問機能 不可
最終試験 対象外(配信しない)
単位認定 不可(修了証なども発行なし)
コース変更の可否
備考 在学生の申込不可

//講座のご紹介 ※授業難易度:入門的な内容で、高校卒業程度の学力が必要

刑法は、第一編「総則」ですべての犯罪に共通する内容(「刑法総論」犯罪の成立要件、未遂、既遂、実行の着手、共犯等)、第二編「罪」で犯罪がどのような場合に成立し、どの程度の刑罰が科せられるかが、具体的に示されています(「刑法各論」殺人罪、傷害罪、窃盗罪等)。
本講義では、第一編の部分について扱っていきます。

〔司書や学芸員を目指している方〕
リスク・マネジメント(危機管理論、社会安全論)として、犯罪とはどのような行為をいうのだろうか。図書館や博物館で起こりうる行為は、どのような態様であり、それは本当に「犯罪」なのだろうか。「犯罪とは」何をもって「犯罪」(「非行」「逸脱行為」等)か、一緒に学んでみませんか。

//教科書

橋本正博・佐久間修『刑法の時間』有斐閣、2021年

//申込期限

2024/8/1(木)まで


//ミニ授業(参考)

この講座の受講対象

(授業体験コース)どなたでも

日程と内容について

日程 時間 内容
1 2024年
08月16日
9:00-10:30
はじめに
・オリエンテーション
・刑法を学ぶ意義
・アイスブレイク
2 2024年
08月16日
10:40-12:10
入門①
・行為の分類
・刑法上の行為と犯罪心理学上の行動の違いを考える
・刑法上の犯罪と一般的に言われる犯罪の違いについて考える

最少催行人数の記載がある講座につきまして、申込者数がその人数に達しない際は開講いたしませんので何卒ご了承ください。その際の受講料返金等詳細は「受講に関する注意点」のページにてご確認ください。

受講に関する注意点

講師プロフィール

小関 慶太

小関 慶太

八洲学園大学 生涯学習学部 准教授

(兼担)リカレント研究センター 研究センター長
(兼任)千葉こども専門学校、中央大学法学部
・西条市「子ども安全管理士」(西条市長認定)
・防災管理者 

[研究分野]
・若者カルチャーと犯罪予防
・実名報道と特定少年
・保育施設のリスクマネジメント(事件・事故予防論)
・保育者養成

■詳細
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_koseki.php

「学び直してみたい」「学んでみたい」、でも大学に入学してまでの意欲はない方も、トライアル(お試し)講座として開放授業で一緒に学んでみませんか。

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