八洲学園大学 公開講座

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【開放授業】子供の絵画表現と美術様式(2024秋)

【開放授業】子供の絵画表現と美術様式(2024秋)

講師 佐々木 達行
受講形態 インターネット  来校
受講料(税込) 講座概要に掲載
講義時間・回数 90分×15コマ

この講座の概要

※本講座の受付は終了しました。お申込みありがとうございました。※

//はじめに

・本学のeラーニングの楽しさを体験していただけるよう、正規授業の一部を「開放授業」に指定しています。
・本講座は「まるごと受講コース」のみです。「授業体験コース」は利用できません。その他詳細は以下をご覧ください。

コース名 まるごと受講コース
受講回 全15コマ
受講料(税込)  22,000円
※オンライン決済可
受講形態 ライブ受講・オンデマンド受講
オンデマンド期間 2025年3月31日(月)まで
アカウント利用期間  2025年3月31日(月)まで
質問機能
最終試験 対象外(配信しない)
単位認定 不可(修了証なども発行なし)
コース変更の可否 受講料納入後の「授業体験コース」への
変更は不可(返金不可)
備考 在学生の申込不可

//講座のご紹介 ※授業難易度:入門的な内容で、高校卒業程度の学力が必要

 子供の成長に伴う様々な絵画表現(様式)を具体的な作品をとおして観ていきます。それら、ひとつひとつの表現に対する考え方や方法、その意味を確認していきます。
 また、子供の表現と大人の美術表現、それぞれの様式を具体的に比較、鑑賞することで、それらの共通点や相違点を捉え、絵を描くこと、表現することの本質的な意味を捉えていきます。
その上で、子供の自信や自己肯定感の育てることに、絵を描くこと、表現することをとおした教育のあり方や有効性を考えていきます。

//教科書

WEBから次のデータ資料を引き出し、印刷してください。
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/104438/S13482084-65-P137-SASA.pdf 
・「造形、美術教育における幼児・児童の表現様式の意味と美術の表現様式との関係 ―自己表現としての表現様式と表現技術の再考―」
佐々木達行『千葉大学教育学部研究紀要』第65巻

//申込期限

2024/9/24(火)まで

この講座の受講対象

(まるごと受講コース)入学せず授業を受けたい方、授業を本格的に体験してみたい方

日程と内容について 

日程 時間 内容
1 2024年
10月08日
13:00~14:30
イントロダクション(授業概要と進め方等)
2 2024年
10月15日
13:00~14:30
造形、美術教育における表現内容の要素と子供の表現様式
3 2024年
10月22日
13:00~14:30
造形表現の原点、スクリブル(なぐり描き)
4 2024年
10月29日
13:00~14:30
前図式期の表現 対象の認識と表現、頭足人
5 2024年
11月05日
13:00~14:30
図式期の表現① 大きさの不統一表現と美術表現
6 2024年
11月12日
13:00~14:30
図式期の表現② 左右対称表現、繰り返し表現と美術表現
7 2024年
11月19日
13:00~14:30
図式期の表現③ 擬人化表現と美術表現
8 2024年
11月26日
13:00~14:30
図式期の表現④ レントゲン(透明)表現と美術表現
9 2024年
12月03日
13:00~14:30
図式期の表現⑤ 展開表現と美術表現
10 2024年
12月10日
13:00~14:30
図式期の表現➅ 時間の経過、継続表現と美術表現
11 2024年
12月17日
13:00~14:30
図式期の表現の多様性⑦
12 2025年
01月07日
13:00~14:30
視覚再現的な表現(視覚的な写実)
13 2025年
01月14日
13:00~14:30
子供の表現様式と美術表現様式の意味 認識と自己表現
14 2025年
01月21日
13:00~14:30
子供の表現様式を捉えた「表現を通した人間教育」の意味と方法
15 2025年
01月28日
13:00~14:30
まとめ

最少催行人数の記載がある講座につきまして、申込者数がその人数に達しない際は開講いたしませんので何卒ご了承ください。その際の受講料返金等詳細は「受講に関する注意点」のページにてご確認ください。

受講に関する注意点

講師プロフィール

佐々木 達行

佐々木 達行

経歴:八洲学園大学 特任教授
専門分野、研究テーマ:造形・美術教育学、工芸教育、カリキュラム開発研究、造形教育課題・目標研究、授業デザインと授業マネイジメント研究、造形・美術教育内容開発研究

【八洲学園大学 正規担当科目】
近代西洋美術の表現様式と鑑賞/造形要素から捉えた発想方法と鑑賞・演習/陶磁器の製作デザインと鑑賞/日本陶磁器の概説と鑑賞/子供の絵画表現と美術様式

▼佐々木 達行 特任教授 詳細はこちら(八洲学園大学 大学サイト)
https://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_sasaki.php

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