開放授業
【開放授業】子どもの安全入門(2024秋)
開放授業 【開放授業】子どもの安全入門(2024秋) |
講師 | 小関 慶太 |
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受講形態 | インターネット 来校 | |
受講料(税込) | 講座概要に掲載 | |
講義時間・回数 | 90分×2コマ |
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この講座の概要
※本講座の受付は終了しました。お申込みありがとうございました。※
・本講座は「授業体験コース」のみです。「まるごと受講コース」は利用できません。その他詳細は以下をご覧ください。
//はじめに
・本学のeラーニングの楽しさを体験していただけるよう、正規授業の一部を「開放授業」に指定しています。・本講座は「授業体験コース」のみです。「まるごと受講コース」は利用できません。その他詳細は以下をご覧ください。
コース名 | 授業体験コース |
受講回 | 初回+2回目の計2コマ |
受講料(税込) | 3,300円 ※オンライン決済可 |
受講形態 | ライブ受講のみ |
オンデマンド期間 | なし |
アカウント利用期間 | 2回目の授業終了翌日まで |
質問機能 | 不可 |
最終試験 | 対象外(配信しない) |
単位認定 | 不可(修了証なども発行なし) |
コース変更の可否 | ー |
備考 | 在学生の申込不可 |
//講座のご紹介 ※授業難易度:入門的な内容で、高校卒業程度の学力が必要
毎年、マンションで子どもの落下事故が発生しています。子どもは、遊びの天才です。すなわち好奇心を持ち行動をします。この行動に対して大人は予測できず、結果として事故・事件が発生します。ではそれを予防するには、事後的な考察も必要でありますが、発生した情報を収集し次に活かす必要が最善の予防策となります。そのために知識を身につけていきましょう。 本科目では、未就学児、就学時の子ども(児童)の安全について大人がどのように考えるべきか、研究を紹介しながら皆さんで考えていきます。//教科書
なし//申込期限
2024/10/15(火)まで//ミニ授業(参考)
この講座の受講対象
(授業体験コース)どなたでも
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 2024年 11月05日 |
13:00-14:30 | オリエンテーション 保育・教育施設における事故の実態~発生原因の探究 |
2 | 2024年 11月05日 |
14:40-16:10 | 傷害予防の基本的な考え方 3つのE 科学的な傷害予防 失敗からの学び |
講師プロフィール
小関 慶太
八洲学園大学 生涯学習学部 准教授
八洲学園大学 リカレント研究センター 研究センター長
経歴:中央学院大学法学部卒業、桐蔭横浜大学大学院法学研究科修士課程、同博士後期課程を経て、現職。
[研究テーマ]特定少年の実名報道基準の研究/実学実践的教育研究/子どもの安全等
[八洲学園大学 正規担当科目]
市民のための刑事法入門、犯罪と心理、社会と安全入門、法と心理入門
はじめて学ぶ刑法総論/刑法各論/刑事訴訟法/裁判員制度
少年法入門、子どもの問題行動と非行、刑事政策概論、法社会学
子どもの遊びと公園、特別研究(犯罪学Ⅰ・Ⅱ)、刑法判例研究Ⅰ・Ⅱ 等
[著書]
『こども・先生のための法学入門』三和印刷社、2019 他
一言メッセージ:「どこで学ぶのかより、何を学ぶか」が大切だと考えています。
■詳細
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_koseki.php