資格を取ろう
防災士養成講座【2025年2月開講】
資格を取ろう 防災士養成講座【2025年2月開講】 |
講師 | 山本 大樹、竹田 葉留美、村岸 純 他 |
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受講形態 | 来校 | |
受講料(税込) | 講座概要にて掲載 | |
講義時間・回数 | 60分×12コマ |
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この講座の概要
//はじめに
・当講座は、防災士養成講座【2025年1月開講】が早期に受付を終了したことを受け開講を決定したものです。「防災士養成講座【2025年1月開講】」へお申込済みの場合、当日程への変更は受付いたしません。予めご了承ください。
・次回以降の開講は未定です。メールマガジンへ登録すると、開講が決まった際にご案内いたします。(こちら)
//講座のご紹介
本講座では、日本防災士機構が認証する「防災士」の資格取得のため、講義や演習など12時間の集合研修を実施します。受講が決定しますと、防災士教本と履修確認レポートを送付します。自宅学習を行った上で、講座初日に履修確認レポートを提出いただき、2日間(12時間)の集合研修を受講ください。2日目の最終講義が終了後、日本防災士機構が実施する防災士資格取得試験(3択30問)を受験となります。なお、本講座では1日目の最後に試験対策講座(自由参加)を実施します。※都合により講師・内容が一部変更になる場合もあります。
//受講料
(税込)一般42,000円(税抜:一般 38,182円)(税込)学生32,000円(税抜:学生 29,091円)
※受講料には、防災士教本・履修確認レポート・防災士資格取得試験料が含まれています。 ※本学を通じて「防災士認証登録申請」を行う際に、認証登録料として別途5,000 円かかります。 ※本講座に関する教本等は、最少開講人数を超えた場合にご登録の住所へ郵送します。なお、お申込後のキャンセルは以下の通り対応いたします。 (必ずご確認の上お申込ください。)
//定員
110名。定員に達し次第、受付を終了します。//申込期限等
【申込期限】2024年12月16日(月)【入金期限】2024年12月19日(木)
//受講方法
来校受講のみ。オンライン受講はできません。■防災士養成講座【2024年8月開催】受験者数と合格率
受験者数:106名、合格率:100%
//公開講座担当からのコメント
毎年人気の防災士養成講座の開講が決まりました! これまで約820名が受講した本講座、今回も会場の関係で定員を設けていますのでお早めにお申し込みください。
日程と内容について
日程 | 時間 | 内容 | |
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1 | 2025年 02月22日 |
9:00-11:15 | 避難所の設置と運営協力(演習) 地域防災と多様性への配慮(演習) |
2 | 2025年 02月22日 |
11:30-12:30 | 災害ボランティア活動 |
3 | 2025年 02月22日 |
13:15-14:15 | 耐震診断と補強 |
4 | 2025年 02月22日 |
14:25-15:25 | 風水害・土砂災害への備え |
5 | 2025年 02月22日 |
15:40-16:40 | 近年の主な自然災害 |
6 | 2025年 02月22日 |
17:00-17:45 | 試験対策講座(自由参加) |
7 | 2025年 02月23日 |
9:00-10:00 | 地震・津波による災害 |
8 | 2025年 02月23日 |
10:10-11:10 | 地震・津波への備え |
9 | 2025年 02月23日 |
11:25-12:25 | 被害想定・ハザードマップと避難 |
10 | 2025年 02月23日 |
13:10-14:10 | 自主防災活動と地区防災計画 |
11 | 2025年 02月23日 |
14:20-15:20 | 防災士に期待される活動 |
12 | 2025年 02月23日 |
15:35-16:35 | 災害医療とこころのケア |
13 | 2025年 02月23日 |
17:00-18:00 | 防災士資格取得試験 |
講師プロフィール
山本 大樹
福島県立医科大学大学院、災害被ばく医療研究科修了。 内閣府事業危機管理専門家、鹿児島県肝付町防災危機管理監、八戸学院大学地域連携研究センター客員准教授などを務めた。内閣府が認定する地域防災マネージャーの国内最年少有資格者で、防災士の養成経験も豊富である。また、SDGsカードゲーム初代ファシリテーターで、SDGsの観点から防災を研究している。
竹田 葉留美
八洲学園大学 教授・臨床心理士/公認心理師 キャリアコンサルタント
◆大学や専門学校で臨床心理学を中心としたカウンセリングやコミュニケーション、ストレスマネジメント教育を行う。また管理栄養士や作業療法士、理学療法士など、対人援助職を目指す方々のための講座や、企業でのメンタルヘルスを中心とした各種研修、心理学に興味をお持ちの方のためのセミナーなど、心理学を日常に活かす講座を実施している。
◆研究領域:臨床心理学、社会心理学、観光心理学など。特に記憶とメンタルヘルスとの関係や、
旅行・観光とメンタルヘルスを研究する「メンタルヘルスツーリズム」など。
◆所属:日本心理学会、日本心理臨床学会、日本産業組織心理学会、日本産業ストレス学会、
日本臨床心理士会、東京臨床心理士会
◆著書:「自ら挑戦する社会心理学」土肥伊都子編著(共著)保育出版社
「習慣を変えれば、人生は変えられる」郭 錦珠著 小口孝司監修(編集協力)教育評論社
▼竹田葉留美 教授 詳細はこちら(八洲学園大学 大学サイト)
https://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_takeda.php
村岸 純
八洲学園大学 准教授
1703年元禄関東地震の研究により博士号を取得。
大学院修了後は東京大学地震研究所の特任研究員として歴史地震の研究に従事した。
現在も他大学の非常勤講師として、災害史の講義を担当している。
【八洲学園大学 正規担当科目】
情報サービス演習1/情報サービス演習2/図書・図書館史/図書館概論/日本史入門/地理学入門/自然災害史論
▼村岸 純 准教授 詳細はこちら(八洲学園大学 大学サイト)
https://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_muragishi.php