「季刊考古学(154号)」に村岸純先生の論文が掲載されました
2021/01/28
『季刊考古学(154号)』(雄山閣、2021年1月25日)に村岸純先生(本学 専任講師)の論文が掲載されました。
(画像クリックで出版社サイトへ移動します)
本誌は考古学から日本の歴史へのアプローチを目的とし初心者にもわかりやすく編集がされた学術専門誌です。毎回テーマに応じた論文が掲載されます。
村岸純先生は「江戸湾の津波・高潮災害」をテーマに執筆されています。ぜひお手に取ってご覧ください。
なお村岸純先生は2月13日(土)に公開講座「自然災害の歴史と調べ方」を開講します。
本講座は、歴史史料の体験記を読み解き、今後の防災に生かすことを目的としたもので、関心があればどなたでも受講可能です。
インターネット受講(当日都合が悪ければ「オンデマンド(録画」受講可)となりますので、ぜひ受講をご検討ください。
▼公開講座「自然災害の歴史と調べ方」
https://www.yashima.ac.jp/univ/extension/course/2020/12/post-583.html