所定の在学年限を満たし、124単位(うちスクーリング履修科目を30単位以上)を修得することで卒業申請可能となります。
最大12年在学できるので、自分のペースで目標達成を目指しましょう。
●卒業に必要な在学年限
最低4年間
※休学期間は在学年限にカウントされません。
※最長12年の在学が可能です。
●卒業に必要な単位数
基礎科目 30単位
専門科目 64単位
自由選択科目 30単位 ※基礎科目、専門科目の余剰単位が自由選択科目です。
合計 124単位(スクーリング履修で30単位以上)
●卒業時の注意点
在学年限・単位数を満たしても「卒業申請」の手続きをしないと卒業できません。
卒業申請は毎年4月~5月/10月~11月頃にご案内しています。
※卒業申請とは?
本学では、卒業要件を満たした後も、在学年限満了まで好きなだけ学ぶことができます。
そこで、卒業を希望する時に学生自身が「卒業申請」を行う仕組みを採っています。
決められた期間に「卒業申請」をしないと(卒業要件を満たしていても)卒業できませんので、ご注意ください。
何単位修得すればいいかわからない方は、学生支援センターへお問い合わせください。
所定の在学年限を満たし、124単位(うちスクーリング履修科目を30単位以上)を修得することで卒業申請可能となります。
2年次転入学は最長9年、3年次編入学は最長6年、4年次編入学は最長3年、在学可能です。
●卒業に必要な在学年限
2年次転入 3年
3年次編入 2年
4年次編入 1年
※休学期間は在学年限にカウントされません。
●卒業に必要な単位数
基礎科目 30単位
専門科目 64単位
自由選択科目 30単位
合計 124単位(スクーリング履修で30単位以上)
※自由選択科目は、基礎科目、専門科目の余剰単位です。
※上記から編入時の認定単位を引いた数が残り必要な単位です。
●卒業時の注意点
在学年限・単位数を満たしても「卒業申請」の手続きをしないと卒業できません。
卒業申請は毎年4月~5月/10月~11月頃にご案内しています。
自分が残り何単位修得すればいいかわからない方は、学生支援センターへお問い合わせください。
入学時の目標を達成し学習を終了する際は、必ず 「リカレント修了」申請を行ってください。また、卒業要件を満たすことで卒業もできます。卒業希望者は、編入学年次と認定単位数の審査を行いますので、学生支援センターまでご連絡ください。
国家資格等の資格取得には、1.学歴要件 2.所定の要件科目修得 が必要です。
要件科目については、詳細ページをご確認ください。
●図書館司書
学歴要件:短期大学もしくは4年制大学卒業
要件科目:15科目28~29単位修得
●博物館学芸員
学歴要件:4年制大学卒業
要件科目:9科目19単位修得
●社会教育主事(任用)
学歴要件:短期大学卒業以上
要件科目:13科目24単位修得
取得要件:一定の実務経験を有すること
●学校図書館司書教諭
取得要件:教育職員免許状取得済み(予定)の方
要件科目:5科目10単位修得
●学校図書館専門職養成 基礎プログラム
学歴要件:短期大学もしくは4年制大学卒業
要件科目:13科目24単位修得
●学校図書館専門職養成 応用プログラム
学歴要件:短期大学もしくは4年制大学卒業
要件科目:10科目20単位修得
入学時の目標を達成し学習を終了する際は、必ず「終了」申請を行ってください。
国家資格等の資格取得には、1.学歴要件 2.所定の要件科目修得 が必要です。
要件科目については、詳細ページをご確認ください。
●図書館司書
学歴要件:短期大学もしくは4年制大学卒業
要件科目:15科目28~29単位修得
●博物館学芸員
学歴要件:4年制大学卒業
要件科目:9科目19単位修得
●社会教育主事(任用)
学歴要件:短期大学卒業以上
要件科目:13科目24単位修得
取得要件:一定の実務経験を有すること
●学校図書館司書教諭
取得要件:教育職員免許状取得済み(予定)の方
要件科目:5科目10単位修得
●学校図書館専門職養成 基礎プログラム
学歴要件:短期大学もしくは4年制大学卒業
要件科目:13科目24単位修得
●学校図書館専門職養成 応用プログラム
学歴要件:短期大学もしくは4年制大学卒業
要件科目:10科目20単位修得
■学習継続■
本学はコース制ではないため、自由に1科目から履修できます。
おすすめの科目などはお気軽に学生支援センターにお問合せください。
○資格取得後、続けて別の資格を取得する
○関連性のある科目を並行して履修する
特修生から本学の正科生 (1 年次入学)になり、卒業すると学士 (学術)の学位を取得できます。
なお、特修生の課程を終了しても高校卒業資格は得られません。また、卒業せず退学すると最終学歴は中学卒業のままとなります。
●正科生へ再入学するために必要な在学年限
最低6ヶ月
※休学期間は在学年限にカウントされません。
※最長3年の在学が可能です。
●正科生へ再入学数ために必要な単位数
特修性規程の中から16単位以上の修得。特修生規程は上部「各種規程」>「4-26 特修生規程(No.13388)」をご覧ください。
何単位修得すればいいかわからない方は、学生支援センターへお問い合わせください。
学習は、履修登録した科目ごとに学事予定表に則り進みます。
●学事予定表とは
「春期(第1学期(4月~6月)・第2学期(7月~9月))」「秋期(第3学期(10月~12月)・第4学期(1月~3月))」と呼ばれる期間のスケジュールをまとめた資料です。
履修する科目や入学時期により多少異なりますが、春期・秋期の半年で学習を行うとお考えください。
学事予定表は、画面右上「情報ページTOPへ戻る」をクリックすると、画面中央にアップロードされています。
本学の開講科目は、「生涯学習支援系」「生涯マネジメント系」「人間力創造系」のいずれかで構成され年間約150科目を開講しています。
科目数が多いため、「どんな科目を選んでいいか、よくわからない」という場合は、以下をご利用ください。
※1 履修登録シミュレーションは、半年ごとに更新されます。
▼学生支援センターへの連絡方法
SOBAマナベルログイン後、画面下部「質問」>「一覧を表示」>画面左上「+質問する」より
ご都合に合わせて1科目から履修可能です。無理のない学修計画をご計画ください。
●履修登録とは
本学では、期ごと(春期:4月~9月 / 秋期:10月~3月)に履修する科目を選び決まった期間内に登録を行います。この登録作業を「履修登録」と呼びます。
「〇〇科目を勉強します」という申請を大学に行なわないと学修を始めることができません。
どの科目を選べばよいかわからない場合や不安な方は、お気軽に学生支援センターへご相談ください。
1)必ず事前に「シラバス」をよくご確認ください。履修シミュレーションにて科目名をクリックすると表示されます。
2)原則学費の返金はいたしません。
3)上限単位数は半年間で最大25単位です。
※司書資格取得を半年間で目指す「正科生(資格・リカレント編入学)」または「科目等履修生」に限り、半年間で全28~29単位履修できます。
※第2学期、第4学期のみの場合は上限を13単位とします。
4)同じ時間割の科目は重複して履修できません。
5)同一科目で担当教員が異なる科目の聴講、あるいはすでに単位修得している科目の聴講は、定員に空きがあり担当教員が許可をした場合に限り可能です。
ただし聴講する科目は単位としては認められません(先に単位修得した科目のみが単位として計上されます)。
希望する場合は、学生支援センターへご相談ください。
※何らかの事情で同一科目を履修し単位修得していた場合は、先に単位修得した科目のみが単位として計上されます。
6)単位修得に至らず再履修をする場合は、履修登録の申請が必要です。科目は学期ごとに完結しますので再履修の場合はテキスト履修科目は
第1回課題の提出から、スクーリング履修科目は1回目の授業から受けることになります。
7)シニア割引希望者はSOBAマナベルの質問機能でご連絡ください。
8)科目等履修生で入学から3年を超える方は、「修業期間延長願」をご提出ください。(SOBAマナベル「支援」>「学生支援センター」>「身上異動」参照)
9)過去の管理料未納の方は、SOBAマナベル「学費」>「課金」からお支払いください。休学申請が受理済の場合を除き、科目を履修していない期も管理料が発生します。
10)スクーリング履修科目は、原則8割以上出席できる科目のみ履修可能です。
11)科目ごとに上限があり先着順で締め切ります。
12)博物館実習は、学生自身では登録できません。詳細はこちらをご覧ください。
13)「社会教育実習」履修希望の方は、8月/2月頃にSOBAマナベル「お知らせ」で案内が掲載されます。必ずご確認ください。
教科書は、履修登録後に各自でご購入いただきます。学習開始時期になりましたら準備を行うようにお願いいたします。
(1)「履修登録シミュレーション」から当該科目をクリックする
(3)「本学教科書」の場合は「教科書販売サイト」を開き、該当教科書を購入する
※本学オリジナル教科書の販売・発送は、本学では取り扱いません。発送状況等も本学では確認できませんので
注文時の確認メールに記載しております販売業務委託先(株式会社三和印刷社)に直接お問い合わせください。
※テキスト販売サイトは、SOBA マナベルとは別サイトです。SOBAマナベルのIDは使えません。
IDを取得して購入する場合は新規登録してください(IDを取得しなくても購入できます)。
※教科書の注文からお手元に届くまでに約2週間程度かかる場合がございます。
※入金後、3日以上経っても確認メールが届かない場合は、販売業務委託先(株式会社三和印刷社)に
お問い合わせください(電話:03-3551-7371)。
なお、履修登録者が少ない科目に関しましては 、卒業要件や資格取得要件などを考慮の上、
休講のご連絡をさせていただく可能性がございます。 何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
「卒業研究演習」および「卒業論文」は科目名の示すとおり本学の学習成果として卒業論文を書くこと
を目的とした科目です。両科目は他の科目同様の選択科目であり、本学を卒業するために必ず履修しなけ
ればいけないものではありません。しかしながら、本学で学んだ成果を基礎にして個々人の関心から学問
的な探求を行い、その成果を論文の形にまとめあげることができる好機ですので積極的に取り組まれるこ
とをおすすめ致します。
なお「卒業研究演習」、「卒業論文」の履修は科目の性格上、他の科目とは異なり、留意しておくべき点
があります。履修希望者は以下の「卒業研究演習」、「卒業論文」の履修上の留意点を十分理解した上で履
修するようにしてください。
(1)卒業研究演習・卒業論文は正科生4年次対象の選択科目です。履修しなくても卒業は可能です。
(2)提出された申請書は、指導を希望される教員が確認して指導の可否を判断いたします。
そのため、場合によってはご希望通りの履修ができない場合があることをご了承ください。
「卒業研究演習」
・指導教員の科目を履修中あるいは過去に単位修得していること。
・修得済み単位数と今期履修中の単位数の合計が 100 単位以上であること
「卒業論文」
・卒業研究演習を単位修得済みであること。
履修に関する案内は毎期末(春期履修開始の場合:2月頃 / 秋期履修開始の場合:8月頃)にSOBAマナベル上で
お知らせと申請手続きに関する案内が掲載されます。案内に従い手続きを進めてください。
スクーリング履修科目の授業や、学生支援センターの説明会、キャリアコーディネート室の
就活セミナー等を受講する場合は必ず事前にお使いのパソコンが受講できるか確認ください。
本学の学習は期ごと(春期:4月~9月 / 秋期:10月~3月)に行われます。
当該期を過ぎると配信資料・オンデマンド等は閲覧できなくなりますので必要な資料は事前に保存するようにお願いします。
※授業及び教材の全部あるいは一部を、許可なく録画・録音・複製ならびに再配布することを厳に禁じます。
本学では、卒業要件を満たした後も、在学年限満了まで好きなだけ学ぶことができます。
そこで、卒業を希望する時に学生自身が「卒業申請」を行う仕組みを採っています。
決められた期間に「卒業申請」をしないと(卒業要件を満たしていても)卒業できませんので、ご注意ください。
●卒業申請における注意点
(1)正科生(資格・リカレント編入学)として入学した方で卒業(学士取得)を希望する方は、
卒業申請の前に質問機能で学生支援センターへお問い合わせください。
(正科生(1年次入学)、正科生(学士取得編入学)は事前のお問合せは不要です。)
(2)卒業(学士取得)を目的としない正科生(資格・リカレント編入学)と科目等履修生は、卒業申請は必要ございません。
本学の学習終了に関する手続きは、「リカレント修了・終了手続きについて」をご覧ください。
(3)第1学期(6月末)・第2学期(9月末)・第3学期(12月末)は学位記授与式を行いません。卒業生には学位記を送付いたします。
(4)博物館実習を履修中で当該期末に卒業(学士取得)をご希望の方は、
実習の施設や時期によっては成績発表が遅くなり、希望通りの卒業ができない可能性があります。
詳細は学生支援センターへお問い合わせください。
●卒業申請の方法
春期は5月上旬~中旬頃、秋期は11月上旬~中旬頃にSOBAマナベル「お知らせ」に掲載されます。
お見逃しがないように確認ください。
●リカレント修了・終了とは
正科生(資格・リカレント編入学)として入学し、入学時の目標を達成した方は「リカレント修了」として
終えることとなります(科目等履修生は「終了」)。
本学では入学時の目標を達成しても在学年限満了まで好きなだけ学ぶことができます。
そこで、リカレント修了または終了を希望するときに学生自身が「退学(リカレント修了) / 退学(終了)」を行う仕組みを採っています。
手続きをしないと学びを継続するものとして学籍管理料が課金されますので、ご注意ください。
※入学時の目標を達成せず終了手続きをとる場合は「退学」となります。
※期を遡っての申請は受付できません(例:4月1日に3月末でのリカレント修了・終了申請をする、など)。
申請は各学期末まで(第1学期:6月30日まで/第2学期:9月30日まで/第3学期:12月31日まで/第4学期:3月31日まで)に行ってください。
手続き方法は本ページ上部「身上異動」>「退学(リカレント修了)」または「退学(終了)」をご確認ください。