教科書による自学自習を主とし、1単位あたり1回1,600字程度(科目によって異なります)の課題レポートを提出し添削指導を受け、課題レポートおよび科目修得試験に合格すると単位が修得できます。
■学修の流れ(4月もしくは10月スタートの2単位科目の場合)
* 科目ごとに上限があり先着順で締め切ります。
* 授業及び教材の全部あるいは一部を、許可なく録画・録音・複製ならびに再配布することを厳に禁じます。
* 課題レポートの提出、担当教員への質問等はSOBAマナベルを利用します。
* 課題レポートの提出期間および科目修得試験期間は、学事予定表に掲載されています。期日を守ってご提出ください。
*課題レポートが担当教員の求める基準に達しなかった場合、再提出となります。課題レポートは科目修得試験前までに合格する必要がありますが、シラバスやその他案内にて提出に関する指示のある場合は、案内に従ってください。なお、科目修得試験がレポート方式の場合、提出は一回限り、再提出・試験はありません。また期日を過ぎてからの提出は、原則として認められません。
* 科目修得試験は、試験方式とレポート方式があり、科目により決まっています。詳細はシラバスをご確認ください。
* 7月もしくは1月スタートの2単位科目の場合、第1回・第2回課題レポートを同時に提出します。
本学での学習において、レポート執筆は避けては通れません。
初めてレポート執筆する場合には、資料収集や書き方に戸惑うことも多いかと思います。
本学ではレポート執筆の基礎・基本的な事項として「レポートの書き方ハンドブック」を公開しています。
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(1)レポートを書く前に
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この章では、以下4つのポイントを紹介します。
・なぜレポート執筆のルールを学ぶ必要があるのか
・レポート執筆の準備から提出までの流れ
・レポート課題で求められている条件の確認
・レポートの種類
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(2)文献収集の方法
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この章ではレポート課題に関する文献収集の方法を調べ方について学びます。
【 「文献収集の方法」をダウンロード 】
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(3)レポート執筆ルール、日本語表現、チェックリスト、参考文献
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レポートを書くための文献収集ができれば準備完了です。
この章では、知っておかなければならない基本ルール等を掲載しています。
【「レポート執筆ルール、日本語表現、チェックリスト、参考文献」をダウンロード 】
※全文ダウンロードはコチラ↓からお願いいたします。
【 レポートの書き方ハンドブック】
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なお、ここに載せている全てのファイルの著作権は本学が保有しています。
無断で転載することは禁じられておりますので、ご注意ください。
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本学では「試験・レポートに関する不正行為」に関する規程・細則を制定しております。
論文のコピー・ペースト等の問題が報道されている昨今の状況も考慮いただき、
今後のレポート作成に問題が生じないよう、ご確認いただきますようお願いいたします。
履修中の科目の担当教員へは、質問機能を使って直接お問い合わせができます。
学習は、履修登録した科目ごとに学事予定表に則り進みます。
●注意点
教科書は使わず、先生がオリジナル資料を SOBA マナベル上で配信する科目もあります。
履修開始後に下記 手順でダウンロードしてください。
なお授業及び教材の全部あるいは一部を、許可なく録画・録音・複製ならびに再配布することを厳に禁じます。
■PDF ファイルの開き方について■
Adobe Acrobat Reader の最新版をインストールし、Adobe Acrobat Reader で
開くことをおすすめいたします(Adobe Acrobat Reader以外で開くと、
うまく開けない・印刷できないといった問題が生じる場合があります)。
■「教材」に配信されるもの■
テキスト履修の教材ほか、スクーリング授業のスライド資料なども配信されますので、活用してください。
●進捗(マイルストーン)管理とは
担当教員がマイルストーン(目標進捗)を設定している科目では、それに対する自分の進捗を登録することで、自分の進捗を担当教員に知らせることができます。
また、進捗を「公開」している他の履修生の進捗も見ることができます。
●注意事項
・担当教員がマイルストーン(目標進捗)を設定していない科目は利用できません。
・自分の進捗の「公開」「非公開」は登録時に選択できます。「非公開」にすると、担当教員にのみ表示され、他の履修生には公開されません。
■利用方法
(1)SOBAマナベルログイン後、画面上部「メニュー」の「履修」→「履修科目」をクリック
(2)科目を選択し、「→進捗」をクリック
(3)マイルストーン(目標進捗)を設定している科目に限り、マイルストーン(タイトル、目標ページ、目標日付、アドバイス)が表示される
(4)自分の進捗を登録する時は「進捗登録」をクリック
(5)マイルストーンをプルダウンで選択し、「公開」または「非公開」を選び、「確定」をクリックすると、自分の進捗が登録される
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●課題レポート方式とは
担当教員が出した学習の要点を理解したかを判断するものとして提出が求められます。
特にテキスト履修科目の場合、授業が行われないため重要度が高くなります。
※通常は「課題レポート方式」で進みます。「論文方式」を希望される場合は、下記をご覧ください。
●論文方式とは
一部科目では「論文方式」での提出が認めらています。
論文方式の場合は、通常の課題レポートの提出スケジュールと異なります。
※論文方式は、課題レポート方式と異なり難易度が高くなります。
※論文方式を希望される際は、必ず担当教員に事前の相談が必要です。
●誤った内容を提出してしまった場合
提出したレポートの内容が間違っていたり、記入漏れ等があった場合は、担当教員へ質問機能を使いご相談ください
(学生支援センターでは「保存中」等に戻すことができません)。
●課題レポートの締切について
テキスト履修科目の課題レポートの締切は、学事予定表やシラバスに明記されています。期日を守ってご提出ください。提出期間を過ぎますと減点あるいは提出が認められないことがございます。
●課題レポートが再提出となった場合
テキスト履修科目の課題レポートが合格基準に達しなかった場合、再提出となります。課題レポートは科目修得試験前までに合格する必要がありますが、シラバスにて提出に関する指示のある科目は、シラバスに従ってください。
なお、科目修得試験および最終試験がレポート方式の場合、提出は一回限り、再提出・試験はありません。また期日を過ぎてからの提出は、原則として認められません。
・課題提出画面は一時保存ができません。直接入力せず、メモ帳などのワープロソフトを利用して作成し、
保存したものを課題提出画面に貼り付けて提出することをおすすめいたします。
・「課題提出画面」で入力できるのはテキストデータのみとなります。図や表の貼り付けはできません。
また、文字の大きさやフォントなど、文字情報以外は反映されません。
Word等で作成した文章はレイアウトが崩れることがありますので、提出の際は、文章の体裁を整えてください。
・レポート提出画面の内容欄はパソコンの「メモ帳」などのテキストファイルと同じ形式になっています。
そのため、word等の別形式で作成したレポートを直接内容欄にコピーアンドぺーストすると、
意図していないところでの改行や空白が発生する場合があります。
整え方としましては、最初の一字の字下げと段落が変わるところのみ改行をしてください。
文章が横に長くなりますが、その点は気にせず、原稿用紙に書くことを
イメージして作成いただくと比較的イメージ通りに仕上がります。
はじめに (用語等の解説)
●試験とは
テキスト履修、スクーリング履修では最後に単位修得のための試験を実施します(一部例外あり)。
試験にはレポート方式と試験方式(テスト方式)があり、あらかじめシラバスで指定されています。
テキスト履修...「科目修得試験」といいます。課題レポートに合格した者が採点対象者です。
スクーリング履修...「最終試験」といいます。出席点を満たす者が採点対象者です。
※試験問題は、システム上履修生全員に配信されます。 課題レポートに合格していない方や出席点が足りない方も含めて試験問題は履修者全員に配信されますが、受験しても採点対象とはなりません。
※レポート方式、試験方式ともに、試験の点数やコメントの返却はありません。
●試験方式とは
決まった時間にSOBAマナベル上で「テスト」を受ける方式です。問題の事前開示はありません。
試験の受け方は「学修のてびき」も併せてご覧ください。
※教科書、参考文献等の持ち込み(参照)は自由です。
<注意点>
・推奨環境を満たすパソコンで受験をしてください。推奨環境外での受験によるトラブルは一切の責任を負いません。
・来校して受験する場合、当日お配りする解答用紙で受験してください(貸出パソコンでの受験はできません)。
・原則、追試や再試はありません。
・試験日程はあらかじめシラバス等に記載されています。履修登録前にご確認ください。
・システムの都合上、試験は履修生全員に配信されますが、以下の要件を満たしていないと受験しても
単位修得が困難です。心配な方は担当教員へご確認ください。
・テキスト履修:第1回,第2回課題レポートに合格済
・スクーリング履修:8割以上の出席
・試験中に使用するチャット画面についておおむね試験開始10分前から教員やスタッフが注意事項をご案内します。
「テスト画面」と「教室(チャット)画面」を開いた状態で待機してください。試験中はチャット画面の確認は
任意ですが、試験開始前と提出後は必ず確認してください。確認しなかったことで発生した不利益は責任を負い
かねます。なお、「よろしくお願いいたします」「提出しました」等のチャットは不要です。
・やむを得ない事情で試験を欠席する場合は、必ず事前にSOBAマナベル「+質問する」から担当教員にご相談くださ
い。代替措置が取られるかどうかは教員判断となります。なお、試験終了後の申し出には原則対応いたしかねます。
・試験時間内であれば遅れても受験できますが、終了時刻は一律です。
・試験中にパソコントラブルが発生した場合は、すぐ学生支援センター(045-410-0515)へお電話ください。
試験終了後の連絡には原則対応いたしかねます。
・解答を提出せず途中で画面を閉じた場合、解答履歴は一切残りません。パソコントラブル等に備え、解答のメモを
取りながら受験することをおすすめします。
●チャットについて
原則としてチャットは削除できません。
不用意に個人情報を入力することがないようご注意ください。
また、プライバシーなどの他者の権利や利益を侵害したり、他者の名誉や感情を侵害することがないよう注意を払いましょう。
本学学則やソーシャルメディア利用ガイドライン等に照らして不適切な発言であると判断した場合は、本学にてチャットを削除することがあります。
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はじめに (用語等の解説)
●試験とは
テキスト履修、スクーリング履修では最後に単位修得のための試験を実施します(一部例外あり)。
試験にはレポート方式と試験方式(テスト方式)があり、あらかじめシラバスで指定されています。
テキスト履修...「科目修得試験」といいます。課題レポートに合格した者が採点対象者です。
スクーリング履修...「最終試験」といいます。出席点を満たす者が採点対象者です。
※試験問題は、システム上履修生全員に配信されます。
※レポート方式、試験方式ともに、試験の点数やコメントの返却はありません。
●レポート方式とは
テキスト履修の課題レポートと同じ方法でレポートを提出する方法です。
問題は提出開始日に配信されます(科目によっては、あらかじめシラバスに記載されたり、
マイページトップ「お知らせ」で早めに通知されることがあります)。
<注意点>
・課題レポートと異なり、再提出できません。
・締切厳守です(締切日23:59を過ぎると提出画面が閉じます。
・課題レポートに合格していない方や出席点が足りない方も含めて試験問題は履修者全員に配信されますが、受験しても採点対象とはなりません。
・レポート方式の返却、試験方式の点数や合否の発表はありません。成績発表をお待ちください。
・課題提出画面は一時保存ができません。直接入力せず、メモ帳などのワープロソフトを利用して作成し、
保存したものを課題提出画面に貼り付けて提出することをおすすめいたします。
・「課題提出画面」で入力できるのはテキストデータのみとなります。図や表の貼り付けはできません。
また、文字の大きさやフォントなど、文字情報以外は反映されません。
Word等で作成した文章はレイアウトが崩れることがありますので、提出の際は、文章の体裁を整えてください。
・レポート提出画面の内容欄はパソコンの「メモ帳」などのテキストファイルと同じ形式になっています。
そのため、word等の別形式で作成したレポートを直接内容欄にコピーアンドぺーストすると、
意図していないところでの改行や空白が発生する場合があります。
整え方としましては、最初の一字の字下げと段落が変わるところのみ改行をしてください。
文章が横に長くなりますが、その点は気にせず、原稿用紙に書くことを
イメージして作成いただくと比較的イメージ通りに仕上がります。
はじめに (用語等の解説)
●成績結果とは
科目ごとに4段階評価の成績がつきます。評価基準は各科目のシラバスをご覧ください。
不可の場合は次学期以降に再履修できます(改めて一から学習となり、学費も再度必要です)。
●成績発表
各科目の成績発表日に SOBA マナベル上で発表します。郵送による通知はありません。