2007年に学校教育法が改正され、大学等による「履修証明制度」が創設されました。社会人等を対象とした履修証明プログラムの修了者に対して、履修証明書を交付できる制度です。従来の学士等の学位とは異なる、新しい履修・学習の証明となります。
生涯学習支援力育成プログラム
生涯学習支援者を目指す人を対象としたプログラムで、生涯学習・社会教育の基礎を習得していることを前提としています。学習者には様々な人がいますし、地域の課題も様々です。多様なニーズに応えて支援ができるよう、事象把握力、問題解決能力、判断力等を身につけることを狙っています。
必修/選択(時間数) | 科目名 | 単位数 | 履修 形態 |
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必修科目(2科目45時間) 右の2科目45時間を履修すること |
認識と判断の心理学(人の認識と判断はいかになされているか)※ | 2 | S秋 |
才能発揮技法 | 2 | S | |
必修科目(1科目22.5時間) 右の1科目22.5時間を履修すること |
現代社会と生涯学習 | 2 | S |
選択科目(3科目67.5時間) 右から3科目67.5時間を選択すること。 |
生涯学習学研究法(演習)※ | 2 | S春 |
生涯学習学新構想(演習)※ | 2 | S秋 | |
社会教育学研究法(演習)※ | 2 | S春 | |
社会教育学新構想(演習)※ | 2 | S秋 | |
合計時間数 | 135時間(選択必修 135) |
S:スクーリング履修(メディアスクーリング)
S春:春学期開講 スクーリング履修(メディアスクーリング)
S秋:秋学期開講 スクーリング履修(メディアスクーリング)
※開講する期にご注意ください