「朝日新聞」に大石純子准教授のコメントが掲載されました
2010/10/07
「朝日新聞(2010年10月2日付 夕刊)」に、本学の大石純子准教授のコメントが掲載されました。
運動会シーズンを迎え、体育を教える家庭教師が増加しているとの記事に対し、大石准教授は、「走るだけのテクニックは必要であるが、かけっこなどの練習は親子にとって濃密な触れ合いの時間であり成長の糧である」とし、結果以上に過程が重要であると指摘しています。
また、親心は分かるが、親の自己満足が潜んでいないかどうか立ち止まって考える良い機会であるとして、親子のコミュニケーションの大切さに触れています。
運動会を通じて、親子のコミュニケーションを改めて考える良い機会かもしれません。
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