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「読売新聞」に高鷲忠美教授のコメントが掲載されました

2011/06/28

「読売新聞」(2011年6月28日付 朝刊)に、本学の高鷲忠美教授のコメントが掲載されました。

司書教諭不在の小中学校が全学校の半数以上に達する中、
独自に学校図書館の機能を強化する自治体が増えてきたことに対して、
高鷲忠美教授は「財政難はどこも同じ。首長が教育を重視しているかどうかの差」
と指摘しています。

本記事では、日本の読解力低迷が明らかとなった「OECD生徒の学習到達度調査(PISA)」の結果から、
新学習指導要領で言語力が重視されていることを指摘し、学校図書館への期待が高まっていることを述べています。
そして、司書教諭の配置など学校図書館の環境整備に取り組む必要性を訴えています。

教員免許状をお持ちの方は、本学で司書教諭の資格を取得し、
学校図書館の充実に貢献してみてはいかがでしょうか。

また、本学では図書館司書資格も取得することが可能です。
司書教諭の資格だけではなく、司書の資格も取得することで、さらなるスキルアップが図れることと思います。
ぜひ、ご検討ください。

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