「読売新聞」に高鷲忠美教授のコメントが掲載されました
2011/12/20
「読売新聞」（2011年12月14日付 朝刊（北海道版））に、本学の高鷲忠美教授のコメントが掲載されました。
学校図書館の活用については、管理職が学校図書館の重要性を理解し、学校ぐるみで動かないと司書が授業にかかわるような取り組みにつながらないとし、 教員自身にも学校図書館の必要性を、身をもって感じてもらうことが必要と指摘しています。
また、学校図書館を積極的に活用し「わからなかったことがわかるという体験をすると、学ぶことが楽しくなる」という体験をすると、学ぶことが楽しくなるとしています。
本学では、教員免許状をお持ちの方であれば、学校図書館司書教諭の資格が取得できるほか、図書館司書資格の取得も可能です。 司書教諭の資格だけではなく、司書の資格も取得することで、さらなるスキルアップが図れることと思います。資格取得を目指されている方は、ぜにご検討ください。
