履修証明プログラムの新設について
2012/01/11
2007年に学校教育法が改正され、大学等による「履修証明制度」が創設されました。
社会人等を対象とした履修証明プログラムの修了者に対して、履修証明書を交付できる制度です。
従来の学士等の学位とは異なる、新しい履修・学習の証明となります。
本学では、2012年度(2012年4月)より、新たに二つのプログラムを新設いたします。
生涯学習支援者を目指す人を対象としたプログラムで、生涯学習・社会教育の基礎を習得していることを前提としています。
学習者には様々な人がいますし、地域の課題も様々です。
多様なニーズに応えて支援ができるよう、事象把握力、問題解決能力、判断力等を 身につけることを狙いとしています。
経済学、経営学、日本経済・日本企業を取り巻く法制度をバランスよく習得し、それを生かして企業財務分析の基礎スキルを身につけるためのプログラムです。
企業財務分析には、簿記とリスクマネジメントの知識が必須です。
これらを習得した実社会に通用する社会人のビジネス力の向上を狙いとしています。
生涯学習支援系と生涯マネジメント系それぞれのプログラムとなっていますが、
二つのプログラムを同時に履修することも可能です。
なお、プログラムの履修に際しては、事前に登録を行います。
ご入学後の手続きとはなりますが、以下をご参照ください。
履修証明プログラムを活用し、本学でスキルアップをはかってみてはいかがでしょうか。
・2012年度春学期 出願についてはこちら
・願書登録画面はこちら
ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
・お問い合わせフォームはこちら
皆さまからのお問い合わせ・ご出願を心よりお待ちしております。

ご希望の資料はPDFでも閲覧可能です。
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