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「朝日新聞」に高鷲忠美教授のコメントが掲載されました。

2012/03/08

「朝日新聞」(2012年3月6日付)に、本学の高鷲忠美教授のコメントが掲載されました。

島根県松江市や東京都荒川区、千葉県袖ヶ浦市を例に、自ら学び自ら考える力、いわゆる調べ学習の育成の拠点として学校図書館の役割が見直されつつあります。

本記事では、自治体によって本の数や質、司書の有無などに差がありすぎるという問題に対して、高鷲忠美教授が「財政難というが、根県や荒川区、袖ヶ浦市も決して裕福ではない。首長や住民の意識の違いではないか」と指摘しています。
また、「学校図書館は学校教育に不可欠なインフラ。調べるノウハウを教えれば、どの子も自ら学ぶことができる」と指摘し、子どもたちが「調べ学習が楽しくなる学校図書館」の調べ方を10項目提示しています。

高鷲忠美教授プロフィール

本学では図書館司書の資格取得が可能で、教員免許をお持ちの場合は合わせて学校図書館司書教諭の資格取得もできます。

図書館司書

学校図書館司書教諭

なお、現在2012年春学期の第6回出願受付期間中となっております。
(出願期間 3月6日~3月18日/合格発表日 3月22日)

本学の出願期間は、合計8回あります。
第6回までにご出願された場合は、2012年度春学期のすべての科目を履修できます。

※一部科目には履修者数上限が設けられており先着順で定員に達し次第締め切られます。

第7回以降に出願された場合は、2012年春学期開講のテキスト科目及び6月以降に開講される週末スクーリング、集中スクーリング履修科目のうち、定員に余裕がある科目のみ履修できます。
また単位従量制授業料を採用しており、1科目から履修することができます。

2012年春学期 募集要項

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