市民フェロー（市民研究員）二次募集開始
2012/10/06
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■募集の目的
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２１世紀初頭の今日、グローバル化や市場経済が一層深化し、それに伴って日本経済や地域社会の諸状況、そして個々人の生き方、価値観も変化し始めています。その変化や再編の波の中にあって、大学も自ら変革し、地域社会の持続的成長に寄与し、個々人の知的活動を支援することが強く要請されています。
八洲学園大学は、そうした今日的要請を受けて、広く地域社会と連携し、多様なる人的資源を大学の発展の源泉と位置づけ、一般市民から「市民フェロー」（市民研究員）を公募・選抜することといたしました。「市民フェロー」には、多種多様な問題意識や研究テーマから研究活動を行っていただくだけでなく、その自らの研究成果を、自らの企画する公開講座の内容に反映させて、講師としてご活躍いただきます。 皆様の応募をお待ちしております。
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■八洲学園大学の「市民フェロー」について
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本学の「市民フェロー（市民研究員）」は以下の４カテゴリに分類されます。
・市民フェロー（研究室なし）
・市民フェロー（研究室あり）
・市民上級フェロー（研究室あり）
・市民特任フェロー（研究室あり）
上記カテゴリごとの条件の下、「研究室なし」の市民フェローにつきましてはお住まいの地域にて、「研究室あり」の市民フェローについては本学7階研究室を拠点として活動していただきます。また、全ての市民フェローは本学の設備・機器、収蔵資料・図書等を利用することができます。
「研究室あり」の市民フェローには本学公開講座にて講師もご担当いただくほか 、月1～2回程度の市民フェロー研究会等にもご参加いただきます。なお、研究会の際に本学に来られない市民フェローの方は、本学eラーニングシステムを利用しての参加となります。
※詳細は右記資料にてご確認ください → 八洲学園大学 市民フェロー（市民研究員） カテゴリについて
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■応募資格
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▼市民フェロー（研究室なし）
全国にお住まいの年齢18歳以上の方
▼市民フェロー・市民上級フェロー・市民特任フェロー（研究室あり）
年齢18歳以上で神奈川県内にお住まいの方、勤務されている方、通学されている方
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■応募方法
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①応募用紙を郵送する場合
応募用紙に必要事項を記入し、封筒表面に朱書きで「八洲学園大学 市民フェロー応募書類在中」と記載いただき、
以下提出先までご提出ください。
▽郵送提出先
〒220-0021 神奈川県横浜市西区桜木町7-42 八洲学園大学 総務課 市民フェロー応募係
②E-mailまたはFAXによる提出の場合
応募用紙に必要事項を記入し、以下e-mailアドレスもしくはFAX番号にて、ご提出ください。
なお、申請書類にある捺印は、面接選考による来校時にお願いいたします。
▽e-mail提出先
u-info@yashima.ac.jp
▽FAX連絡先
045-324-6961
■応募書類はこちらよりダウンロードしてください → 八洲学園大学 市民フェロー（研究員）申請書.doc
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■募集期間
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平成24年10月9日（火）～平成24年10月23日（火） ※郵送の場合10月23日（火）必着
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■選考方法
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面接は行いません。書類選考により決定をさせていただきます。
※別途面接を実施する際はご連絡いたします。
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■問合せ先
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学校法人八洲学園 八洲学園大学 総務課
045-313-5454／u-info@yashima.ac.jp
※電話受付時間→平日9:00-21:30／土日祝祭日9:00-17:00
なお、既に一次募集で任命されました7名の方が10月1日より着任し、それぞれの研究テーマにて活動を開始しております。その7名の研究テーマ・プロフィール等は以下となります。（※敬称略）
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・田村忠雄：「『人生の勝者への人生脚本』の形成」／日本交流分析協会代表理事、生涯学習塾神奈川理事長
・門松聡 ：「介護のいらない人生と心理学（交流分析を中心として）の融合」／健康管理士
・窪井昌子：「憂うつの実態について」／香港呉式太極拳協会准教授兼フィットネス講師、１級交流分析士
・小川正治：「『ディベート』における論理性、問題解決性の応用」／日本交流分析協会代表理事
・佐藤寛 ：「行動科学及び心理学（企業研修への実践的応用）の研究」／元大学教授 企業研修講師
・白石治人：「文房具の機能・構造について」／会社員
・大島隆 ：「森と文明と環境史」／フリーランサー
