浅井経子教授が携わった研修コンテンツが公開されました
2013/06/05
国立教育政策研究所社会教育実践研究センターの調査研究成果をまとめた研修コンテンツにて、浅井経子教授が冒頭を担当されました。
このコンテンツは社会教育事業の開発・展開に関する調査研究事業をまとめたもので、誰でも利用できるよう同センターのウェブサイト上にて公開されています。
▼国立教育政策研究所社会教育実践研究センターについて
http://www.nier.go.jp/jissen/index.htm
▼浅井経子教授プロフィールはこちら
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_asai.php
浅井経子教授は、「CHAPTER1:社会教育計画策定ハンドブックの概要」について担当されておられます。
ぜひご覧ください。
▼浅井経子教授のコメント
今や、企業のみならず行政、教育機関等のあらゆる組織がPDCAサイクルを導入し、そのもとで発展を図っています。P（計画策定）とC（評価）には密接な関係があり、計画段階では評価結果を予想して成果目標を設定し、評価の段階では目標の達成度で評価します。このような関係に着目し、評価を前提にした計画づくりを取り上げたのが今回のコンテンツです。
国立教育政策研究所社会教育実践研究センターのサイトにはこのほかにもいろいろな無料の研修コンテンツがアップされています。どうぞご活用ください。
