「読売新聞」に高鷲忠美教授のコメントが掲載されました
2013/09/04
「読売新聞」(2013年8月28日付 朝刊(大阪版))に、本学の高鷲忠美教授のコメントが掲載されました。
松江市教育委員会が、漫画「はだしのゲン」の描写が過激だとして、市立小中学校に閲覧制限を要請した問題で、本学の高鷲忠美教授は「知る権利は、子供にも保障されるべきだ。保護者らが内容について危惧を持つのであれば、子供ときちんと話し合えばいい」と語っています。
また、「単に閉架などの措置を取れば、子供は自ら判断することなく、その本に触れる機会が奪われる。大人の過剰な配慮で目隠しをしたままでは、子供たちはこれからの世の中を渡っていけなくなるのでは」とも語っています。
ご興味のある方は、ぜひご覧ください。

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