中田雅敏教授が著書を刊行いたしました。
2014/03/30
中田雅敏先生の「教育改革のゆくえ―続・家庭は子どもの教育の原点―」(新典社、2014年3月25日発刊)が刊行されました。ご興味のある方は、ぜひご覧ください(※画像をクリックすると、出版社のページに移動します)。
▼中田雅敏 教授 プロフィールはこちら
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_nakada.php
▼中田雅敏教授のコメント
いじめ、不登校、家庭の在り方、などを教育基本法をはじめとして改正された様々な法案をもとに、今後の教育のあるべき姿と方向性を考えるため諸政策を踏まえて、わかりやすく、学校、家庭、社会の三つの領域のかかわりを概観した著書です。生涯学習社会の中で、学習相談や高齢者、子育て支援などの社会支援をしてゆくために今、学校では、家庭では、地域では、何が問題になっていて、どんな役割を果たすべきか、などについて最新の状況が見通せる書物です。我が国の将来を見据えて、未来を切り開く、学校と家庭と、地域の在り方を考えてみることができる最適の書物です。
宜しくお願いたします。
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本著書は、2014年春期開講科目「学校教育と家庭教育の原理(担当:中田雅敏教授)」の教科書としても指定されています。テキスト履修科目のため、これからご出願の方でも履修ができますので、ぜひご検討ください。

ご希望の資料はPDFでも閲覧可能です。
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