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「評価指標の理解に役立つ報告書(委員長:浅井経子教授)」が公開されました

2015/06/18

浅井経子教授が委員長を務めた国立教育政策研究所社会教育実践研究センターの調査研究報告書が公開されました。

本報告書は、国立教育政策研究所社会教育実践研究センターが平成25・26年度社会教育活動の実態に関する基本調査事業として行った「社会教育推進のPDCAサイクルを確立するために必要とされる評価指標の在り方に関する調査研究委員会」(委員長・浅井経子教授)の成果をまとめたものです。

ご興味のある方は、ぜひご覧ください。

▼浅井経子教授のプロフィール
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_asai.php

▼浅井経子教授のコメント
今日では行政機関にあっても、PDCAサイクルにしたがって、計画を策定し実施後には評価して改善を図ることが求められています。しかし、評価法はまだまだ開発途上にあり、特に有用な指標の設定は評価の良しあしを決める一因になりますが、指標設定に関わる手引き等はほとんどありません。行政職員は試行錯誤しながらPDCAに取り組んでいるのが実情なのではないでしょうか。

本報告書は社会教育を支え推進する関係者の一助になるものと確信しています。広く活用されることをこころから願っています。

▼国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
http://www.nier.go.jp/jissen/chosa/houkokusyo1-26.htm

▼『社会教育推進のPDCAサイクルを確立するために必要とされる評価指標の在り方に関する調査研究報告書』
http://www.nier.go.jp/jissen/chosa/rejime/2014/01_all.pdf

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