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第17回 図書館総合展にて、本学終了生が講師をされます

2015/10/23

図書館総合展とは、2015年で第17回目を数える図書館関連で国内最大のイベントです。図書館運営者・関連業界とコンタクトをもつのに最良の機会であるだけでなく、読書・学修環境についての最新技術と知見が一堂に会する場でもあります。

◇第17回 図書館総合展 公式サイト:
http://www.libraryfair.jp/

このたび第17回図書館総合展にて、本学終了生の打保さんが『問い直される公民連携~「指定管理者制度」の効果は行政コストの削減にとどまるのか?』をテーマにお話をされます。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

◇打保さんからのコメント
セミナーは「公共施設としての図書館とは」が大きなテーマです。
その中で、『行革』の地域経済学~指定管理者制度の地域への波及効果~について話します。内容は、指定管理者制度を「行革」の1つのツールとしての面だけで捉えるのではなく、高山市図書館への制度導入の事例をもとに、都市経営や地域の活性化といった視点から、地域への波及効果、特に雇用、地域経済、自治体財政への影響を取り上げて考察します。今後、さらに、より良い指定管理者制度とするための課題―経費の考え方、制度継続のための基本など―と今後の方向性について考えます。
図書館は、公の施設です。「地方創生」と「公民連携」の視点から、図書館の可能性などについて考えるセミナーです。関心のある方のご参加をお待ちしています。

◇詳細および申し込みはこちら:
http://www.libraryfair.jp/forum/2015/1861

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